青春かけおち篇のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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青春かけおち篇

[セイシュンカケオチヘン]
1987年上映時間:96分
平均点:7.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(1987-02-07)
ドラマコメディロマンス
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タイトル情報更新(2024-03-02)【イニシャルK】さん
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監督松原信吾
助監督長尾啓司
キャスト風間杜夫(男優)康夫
大竹しのぶ(女優)北城七ツ子
柄本明(男優)松田
田中健(男優)早乙女
渡辺えり子(女優)タケ子
正司歌江(女優)旅館の女将
永島敏行(男優)義郎
杉浦直樹(男優)北城和夫
岸田今日子(女優)北城則子
中本賢(男優)(クレジット「アパッチけん」)
飯島大介(男優)
原作つかこうへい
脚本つかこうへい
音楽つのだ☆ひろ
撮影長沼六男
配給松竹
美術横山豊
編集鶴田益一
録音松本隆司(調音)
照明佐久間丈彦
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2.全編にわたって、躁状態のごとく舞台風な誇張コメディ演技をスクリ-ン所狭しと披露する風間&大竹の主役ご両人。つかこうへい氏原作って事で、狙いはわかるけど、デフォルメしすぎのオーバーな舞台演技をスクリーンでずっと見せられ、途中からもう辟易してしまった記憶が。ちょうど同じ時期くらいに公開されていた根岸吉太郎監督「永遠の1/2」、こちらにも大竹しのぶが出演していてごく自然体での演技により好感を持ったのをよく覚えています。芸域が広い女優さんだなあと感心しつつも、この映画を観て以来、彼女のこっち方向のコメディ演技に関しては、ちと僕は若干拒否反応を起こすようになり。
放浪紳士チャーリーさん [映画館(邦画)] 5点(2018-11-03 07:45:01)
1.《ネタバレ》 「自由な女神たち」と同時上映で観ましたが、こちらの方が若干面白かったカナ…。原作・脚本をつかこうへいが執筆しているせいか、演技はオーバーリアクションで演出がやや舞台調に傾いています。二人が“かけおち”をするまでは単調で、コレと言って話に盛り上がりが有るような展開が無いが、二人が“かけおち”をしてから、なんで追っ手が来ないんだろう…と思案を重ね、迎えに来てくれ…って言うのはちょっと笑えました。まァ、可も無く不可も無くと言う所。
_さん 5点(2003-12-01 00:44:51)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5240.00%
6120.00%
700.00%
800.00%
9120.00%
10120.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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