5.なんだこれは、と思う反面見入ってしまう場面も。
良かった所は、ショーン・ペンさんがあっちの世界に行った演技。
本当にイカレていた。
不満な所は脚本と構成。
ワーワー騒ぐモーリーンを短く語って、エディのオカシくなる前も見たかった。
事件が起こってからのエディとモーリーンの様子も追っかけて欲しかった。
ジョーイの性格も語って欲しかった。
トラボルタさんをもっと見たかった。
それから、お利口さんのお嬢さんは出番少なくして、どうしてこういう愛になってしまったか、をもっと掘り下げて欲しかった。
共感はできないが、映画としてはキラッと光るものはある。