赤裸々な事実のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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赤裸々な事実

[セキララナジジツ]
The Naked Truth 
1957年上映時間:91分
平均点:5.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
コメディモノクロ映画犯罪もの
新規登録(2004-04-28)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2016-11-15)【S&S】さん
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監督マリオ・ザンピ
キャストテリー=トーマス〔1911年生〕(男優)メイリー卿
ピーター・セラーズ(男優)マグレガー
シャーリー・イートン(女優)メリッサ
デニス・プライス(男優)ナイジェル・デニス
ロナルド・アダム〔男優・1896年生〕(男優)(ノン・クレジット)
音楽スタンリー・ブラック
あらすじ
スキャンダル雑誌「赤裸々な事実」の発行人デニスは、握ったネタを元に有名人・名士をゆすり、金をせしめようとする。ゆすられた人々はデニスを亡き者にしようと画策するのだが・・・。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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2.《ネタバレ》 デニス・プライス、ピーター・セラーズ共演と言うことで鑑賞。強請屋を亡き者にしようとするお話ですが、お目当て二人はホンワカとして拍子抜け。お笑い部分を担った作家母娘と社長夫婦もベタであまり楽しめず。双方に天罰下る結末がイギリス風というか味わいあった部分に加点。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 5点(2022-08-18 16:43:28)
1.《ネタバレ》 スキャンダル雑誌の編集者にネタをつかまれて脅迫された名士たちが被害者同盟を組んで編集者を殺そうとするけど、なかなかこの男がしぶといというか名士たちがかなりのドジ揃いでちっとも上手くゆかないというお話。ネタを掴まれた4人は人気芸人・保険会社社長・女流推理作家・モデルといった顔ぶれですが、はじめは4人とも互いを知らずバラバラに動きます。また編集者を殺そうとするのはそのうちの芸人と推理作家で、社長とモデルはただあたふたしてるだけ。という接点のない4人がついにグループを結成して奇想天外な行動に出るまでの過程がなかなか可笑しいです。ピーター・セラーズは芸人役でお得意の変装芸を駆使して笑いをとりますが、変装と言っても後年の破天荒なやつとは違って髭をつけて老けるぐらいのものです。そのセラーズを意外なことに喰ってしまったのが保険会社社長のテリー・トーマスで、正直彼の方が面白かったといえます。 ラストに仕掛ける大作戦がちょっと奇抜でそこからの展開だけはスピーディなんですけど、中盤までがかなりもったりし過ぎていたのは良くなかったですね。そして期待していたブラック風味もかなり薄味だったところもマイナスだったと思います。
S&Sさん [DVD(字幕)] 5点(2016-12-09 23:47:58)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5266.67%
600.00%
7133.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

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