1.残念ながら一番乗りやわ。ごめん。あんなこの映画は、エイリアンの集団が宇宙ステーションを襲うとゆうありがちな話。このエイリアンは、エネルギー吸収して増殖するし、攻撃しても増殖するし、さらに人を電気ショックで襲うってゆうあぶない奴。舞台はほとんど宇宙ステーション内部(最初、遊星にも行くけど)。役者はみんな外人やねんけど日本語。でも映画全体からは、あんま緊迫感、感じひんかってんな~。役者の演技があかんからかな~(メインの女優さんはパーティーの席でもしかめっ面やし)、それとも、主役の人がかなり自信まんまんなんで、どーせ大丈夫やろって感じにおもえて緊迫感がうすいんかも。ただテンポはええ。かなりサラって見せてくれる。だけど、そのせいで人間ドラマは軽くなってもーてるで。特撮は覚悟しといてな、チャチやから。そら、しゃーないで。古い映画やもん。エイリアンも一昔前の特撮ヒーローもんの怪人なみやで。ステーションもおもちゃっぽいし。最近、俺は、なぜか、この頃の特撮に惹かれてるんで、なんとか楽しめたけど、それに興味なければ、かなりおもろないかもしれん。あと、一つだけ突っ込ませてな。遊星から帰還して、体を三回消毒しなって主役の人が命令すると、やることいっぱあって忙しいのに!ってステーションの司令官が反発するねんけど、消毒してその後、結局みんなでパーティー開いてるねん。やることってそれかい!って、誰が観ても思うんちゃうかな~。誰かフォロー頼んます。