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しびれくらげ

[シビレクラゲ]
1970年上映時間:92分
平均点:5.71 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
ドラマシリーズものエロティック
新規登録(2004-05-28)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2011-09-18)【イニシャルK】さん
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監督増村保造
キャスト渥美マリ(女優)みどり
川津祐介(男優)山崎宏
田村亮(1946年生まれ)(男優)健次
根岸明美(女優)圭子
内田朝雄(男優)小野田
平泉征(男優)サブ
草野大悟(男優)山野
笠原玲子(女優)京子
近江輝子(女優)節子
中田勉(男優)土屋
中原健(男優)山野の子分
玉川良一(男優)庄介
脚本増村保造
石松愛弘
音楽山内正
撮影小林節雄
製作大映
配給ダイニチ映配
美術後藤岱二郎
編集中静達治
録音須田武雄
照明渡辺長治
その他東京現像所(現像)
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1.《ネタバレ》 軟体動物シリーズのラストを飾る本作、メガホンをとったのはまたしても増村保造です。いやー来てますねー、増村作品らしくもうドロドロなお話です。『でんきくらげ』に続いて川津佑介が出ていますが、前作と違って渥美マリを出世の道具に利用するニヒルなサラリーマンです。ハードボイルドな男みたいな感じですが、単に大根の渥美マリにレベルを合わせて省エネ演技に徹しただけなのかもしれません。彼よりはるかに強烈だったのが渥美マリの父親役の玉川良一です。どうしようもないぐらいだらしなくて狡猾なキャラですが、いかにも昭和40年代のダメ親父という感じは良く出ていました。ぼろアパートなのにでかいベッドが鎮座してる渥美の部屋がいかにもアンバランスな彼女のキャラを象徴しているみたいでした。 ヤクザの食い物にされかけながらも逞しく反撃する女というヒロインは、増村映画としては珍しいパターンかもしれません。ストーリー自体は語るほどのものでも有りませんでしたが、ちょっと哀愁が漂うテーマ曲が妙に耳に残りました。
S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-02-07 19:20:16)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.71点
000.00%
100.00%
200.00%
3114.29%
400.00%
5114.29%
6342.86%
7228.57%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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