1.「ロックンロオオオオーーーーール!!エース!!ロックンロールを信じるんだ!!」とゆーわけで、なぜ?ギターウルフで映画?ってのが、ギターウルフにまったく興味のない俺の第一印象。ならなんで、この映画を観たのか?それは予告を観てゾンビの映画みたいだったから。実際、ゾンビはゾロゾロ出てきます。しかも、結構ゾンビの雰囲気は良い感じ。エグさもがんばってる。大作じゃないけどB級邦画特有のダメダメチープ感がない。無国籍風な雰囲気がさらに良い。ヘンテコなキャラ多数、ゾンビ多数、UFOも沢山世界中に登場、邦画版「デスペラード」なギターウルフは異常に強いし。こんだけ俺の好きな要素がてんこ盛りなのに、なぜか途中しんどかった。それぞれの要素がかみあってないんか・・。俺が疲れてたんか・・。ゾンビはもういいのか・・。基本的にギターウルフがダメなのか・・。だけど好きな人は絶対好きだと思う。少なくとも「東京オブザデッド」よりは邦画のゾンビ映画として何倍も良くできてロックンロオオオオーーーーール!!