13.すごいですね、ブラピさん、イッちゃってます。それだけ。自分の中では、「インテグラ、乗ってグラ、ホンダ!」のコンビです。当時の車のCMで二人が競演してたものですから。 |
12.ブラピがキレてますね。この頃くらいからイカレ系が流行り出したのかも知れませんね。 【かずのすけ】さん 5点(2004-06-12 13:25:48) |
11.ブラピはわりと多彩な役を演じる人だと思う。ナイーブな美青年、イカした男前、マヌケなチンピラ、イカれた危険人物…彼の出演作を全部見たわけではないから何とも言えないが、本作のブラピは相当な汚れ役だと思う。次第にあらわになる狂気は凄まじい。今後もどんな役柄を演じていくのか彼の活躍を見守っていきたい。恋人役ジュリエット・ルイスはやはりクセの強い役がハマリにハマる。これが素なのではないかと思えるほど。本当の彼女はどんな人なのだろう。役者だけで評価するなら8点くらいはいくけど、作品としては印象が薄く5点が関の山。 【ピンク】さん 5点(2004-05-09 19:33:31) |
10.ホワイト・トラッシュを演じた主演2人が印象的。当時実際に恋人同士だったんだよね…。公私混同的というか、やっぱり妙に濃密で近しい雰囲気がある。2人ともイカれた演技が上手いですよ。地なんじゃないの?と思ってしまう位。ブラピは体重を20キロ位増やしてこの役に挑んだとか。モルダーも出てましたね。今に宇宙人が出て来るんじゃないか…なんて錯覚に囚われます。ああ、そういや中盤ほんとそんなことばっか考えてました。 【ひのと】さん 5点(2004-01-28 19:14:29) |
9.ジュリエット・ルイスの演技がすごかった・・・、はまり過ぎていてジュリエット・ルイスを雑誌などで見かけるといまだにこのとき演じていた彼女のことを思い出します。ブラピもすごい!綺麗なイメージが強かったがこの作品のあまりにも汚れきった彼の演技は恐ろしいほどでした。しかし出演者の演技はいいにもかかわらずストーリーがいまいちで残念でした・・・。 |
8.ジュリエットルイスってこういう役ハマリますねえ。ダメっぽさが見事、なかなかヨゴレがはまる女優さんっていないですよね。 【亜流派 十五郎】さん 5点(2003-09-10 00:31:51) |
|
7.ドキドキしながら観ました。自分も壊れていきそうで(笑)そういう意味であまり好きな映画ではないです。でもそれも主演の2人が役にはまりきっていたということでしょうね。 【きょうか】さん 5点(2003-05-31 17:20:59) |
6.ジュリエット・ルイスに共演してもらった、ブラッド・ピットのデモ・テープ。って、それ以外、なんかあるか? ブラピ・ファン、ルイス・ファンなら必見だと思うけど、役者に特に思い入れがあるわけではない人には、是非見て、とは言えない。ルイスとブラピの純真故の常軌の逸脱は見事なものだけど、連続殺人者の精神の根底に迫るには、描写が足りな過ぎ。せめて、ブラピ=アーリーが自分の女を「ママ」と呼ぶ理由くらい描けば、冒頭に出てきた「連続殺人犯の心理」も無駄にはならなかったのに。ドゥカブニー=ブライアンも、アーリーの狂気に晒された時、少しでも「連続殺人を考察する物書き」の片鱗を見せていれば、ラストも意味があったのに。悪いけど、本作の描き方では、ブライアンは物書きに向いてない。冒頭の主題が忘れられているだけに、ラストも嘘っぽい。ルイスとブラピと演技だけが売りの一作でしょう。 【由布】さん 5点(2003-05-29 02:05:39) (良:1票) |
5.ケン太さんの質問にお答えしましょう。「カリフォルニア」のスペルの“C”が“K”になっているのは“Killer”をかけている、監督のメッセージだそうです(自分も気になって調べた)。殺す者が見せる狂気をタイトルに込めているらしいですが、イマイチ伝わらないような気もする…。ちなみに、ブラッド・ピットをこの映画で見て、希薄で汚い男が良く似合う!!…と改めて確信しました。以降の映画も、希薄で汚い男役をブラッド・ピットに求めてしまう自分。そして、なんと言ってもサボテン収集癖のある、天然系の女の子役のジュリエット・ルイスが見事に好演でした。とにかく、この翔んだバカップルが全ての映画。共演しているデヴィット・ドゥカヴニーは、すっかり「X-ファイル」のモルダー捜査官で定着。連続殺人事件の現場をルポしながら、カルフォルニアを目指すのが彼の役どころだが、何かの捜査か!?…と思わずしてならない。本作の役名(ブライアン)を差し置いて、終始彼を“モルダー”と呼んだのは私だけではない筈だ。 【_】さん 5点(2003-05-18 18:13:30) (笑:1票) |
4.ジュリエット・ルイスに支えられて、やりたい放題のブラピ。と思いきや、カー・セックス中の狂気を孕んだ目付きは、思わず息呑むぞ。それに比べちゃうと、モルダーはやっぱりモルダーだなぁというのが、まぁ、ちょっと・・・。役柄もあるしねぇ。それにしても、リバー・ランズ・スルー・イットの反動としか思えない。ファンからは「美術品のように美しい」と賞賛されたブラピが御好きな方なら、思わず目を背けたくなるような小汚さと切れっぷりは、半端じゃない。ただ、本作の殺人鬼にわざわざブラッドを起用する必要があったのかどうかは疑問。もっとも、元々、ジェイソン・シリーズに代表されるような殺人行脚的な映画は観ない私が、ブラピだから観たというバカ者もいるわけだし・・・。この役にブラピを起用した監督も監督なら、本作を観て「ミート・ジョー・ブラック」の主演をブラッドに決めたという話がホントなら、映画監督のセンスというものは侮れないものがある。ホントか? 【Y-N】さん 5点(2002-10-03 13:33:26) |
【茶飲】さん 5点(2001-12-25 20:21:41) |
【蘭丸】さん 5点(2001-10-04 03:38:20) |
1.個人的には全く嫌いな狙い過ぎの作品で辛かった。旅行に同行することになった2組のカップル。観るからに悪党のブラピ。予想通り、殺人事件に巻き込まれって・・・それにしては緊迫感がもう一つ足りない気も。ガソリン代をケチったバチが当ったって感じでしょうか?☆なんでもブラピって、「セブン」から「ザ・メキシカン」までの間、1億ドルムービーって言うのに縁がなかったそうな。ホントこの人って、身分不相応の捻った作品が好きなんだから・・・ 【イマジン】さん 5点(2001-05-05 10:10:07) |