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郵便屋

[ユウビンヤ]
P.O.BOX TINTO BRASS
(FERMO POSTA TINTO BRASS)
1995年上映時間:90分
平均点:3.50 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-06-02)
コメディエロティック
新規登録(2004-07-04)【中途半端】さん
タイトル情報更新(2009-07-04)【マーク・ハント】さん
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監督ティント・ブラス
キャストティント・ブラス(男優)
脚本ティント・ブラス
配給アルバトロス・フィルム
あらすじ
ティント・ブラス監督のもとに日々届けられる手紙・写真・ビデオテープの数々。そこには赤裸々な性の喜びが綴られていた。オムニバス形式で、性にまつわるショートストーリーが語られて行く。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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1.《ネタバレ》 そもそもポルノグラフィーの定義とは何なのでしょう。「性的興奮を起こさせる映像」?だとすれば本作は紛れもないポルノ。監督さんからしてポルノ作品の巨匠と呼ばれている訳ですし。

生々しいセックスシーンは勿論のこと、台詞ひとつとっても将に隠微。しかも出演する女優さんたちは揃いも揃って美形でナイスバディ。惜しげもなく晒される裸体。大写しになる男女の陰部。(勿論モザイク加工)日本文化にどっぷり浸かって育った身にとっては、これがポルノじゃなきゃ何がポルノ?と言わずにはいられません。

ただ、我が国で呼ぶところの「ポルノ」と、かの国における「ポルノ」は似て非なるものなのでしょう。身に染み付いた感覚はそう簡単に変えられるものではないと思います。

そして、ポルノだからという理由で低評価すべきものでは決してないでしょう。

確かに、少なくとも我が国においては、無条件に万人に称賛される作品ではないでしょう。文化的背景の違いは非常に重いと思います。不健康、不道徳などなど、この作品に投じられる批判的な言葉は相当なものだと思われます。

でも、イタリアの人々の目にどう映っているのか?正直分かりません。そして、それを知ったからと言って評価が変わるものでもないでしょう。

エロティックな作品は決して嫌いではありません。寧ろ好むところです。とは言え、ここまでオープンに表現されてしまうと、一歩引いてしまいます。なので評価困難。中間点を献上します。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-09-19 21:20:47)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 3.50点
0125.00%
100.00%
2125.00%
300.00%
400.00%
5125.00%
600.00%
7125.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 1.00点 Review1人
4 音楽評価 1.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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