桑港(サンフランシスコ)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 サ行
 > 桑港(サンフランシスコ)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

桑港(サンフランシスコ)

[サンフランシスコ]
San Francisco
1936年上映時間:116分
平均点:6.43 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリーモノクロ映画
新規登録(2004-09-27)【元みかん】さん
タイトル情報更新(2023-03-29)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督W・S・ヴァン・ダイク(ノンクレジット)
助監督D・W・グリフィス(第二班監督〔ノンクレジット〕)
キャストクラーク・ゲイブル(男優)ブラッキー・ノートン
ジャネット・マクドナルド(女優)メリー・ブレイク
スペンサー・トレイシー(男優)マリン神父
ジェシー・ラルフ(女優)バーリー夫人
エドガー・ケネディ(男優)
D・W・グリフィス(男優)オーケストラの指揮者〔ノンクレジット〕
ジャック・ホルト(男優)ジャック・バーレー
加藤亮夫マリン神父(日本語吹き替え版【PDDVD】)
音楽ハーバート・ストサート(音楽監督)
作曲ブロニスラウ・ケイパー"San Francisco"
ジュゼッペ・ヴェルディ歌劇「椿姫」より「花から花へ」
主題歌ジャネット・マクドナルド"San Francisco"
挿入曲ジャネット・マクドナルド歌劇「ファウスト」より「宝石の歌」他
撮影オリヴァー・T・マーシュ
製作MGM
特撮ロイヤル・グリッグス(効果撮影〔ノンクレジット〕)
ジェームズ・バセヴィ(特殊効果〔ノンクレジット〕)
A・アーノルド・ギレスピー(特殊効果〔ノンクレジット〕)
美術セドリック・ギボンズ(美術監督)
エドウィン・B・ウィリス(美術監督補佐)
A・アーノルド・ギレスピー(美術監督補佐)
録音ダグラス・シアラー
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 信じるものは自分だけと裸一貫、黒いこともやりながら町の名士にまでなった男は、惚れた女を自分の店の看板歌手として保持しようとする。女はオペラ歌手としての成功と惚れた男の間で揺れ動く。二転三転するドラマが終盤のサンフランシスコ大地震で一気にひっくり返る。今までのドラマはいったいなんだったんだと思うくらいにすべて無かったことに。大地震というのはそういうものなのですが、一つだけ繋がるエピソードが「神を信じるか」というテーマ。けっきょくコレを描きたかっただけなのかも。幼馴染の神父の助言も無視する無神論者が地震をきっかけに神を信じる。しかしたくさんの人が死に、恋敵まで死に、惚れた女が助かっていたことを知り、神の存在を意識するってのはちょっと自分本位にすぎないのではと思ってしまう。製作年からすれば地震のシーンはかなりの迫力があって、さすがはハリウッドと思いはしますし、神よりもなによりも音楽が幸せへの道筋を照らしていると個人的に思った各シーンは印象深いのですが、メッセージが説教くさく、なおかつその説教が強引すぎる。
R&Aさん [DVD(字幕)] 5点(2006-11-24 14:10:05)(良:1票)
別のページへ(5点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.43点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5114.29%
6228.57%
7457.14%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
chart

【アカデミー賞 情報】

1936年 9回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞スペンサー・トレイシー候補(ノミネート) 
監督賞W・S・ヴァン・ダイク候補(ノミネート) 
録音賞ダグラス・シアラー受賞 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS