14.《ネタバレ》 まったくリアリティゼロな劇画調の話なので、そこらへんの世界観を受け入れられるか否かが楽しめるかどうかのポイント。 あまりにも強すぎるジェット・リー。首輪ひとつでスイッチ入るので、始めのうちはアンドロイドなのかと思った。だから劣悪な環境下でも強さを維持できてるんだろうと。しかし彼は人間でした・・リアリティゼロ。 さらに驚いちゃうのはボスであるボブ・ホスキンスの不死身っぷり。ここまでくると笑っちゃうくらい死なないの。 可もなく不可もない善人サイドを演じるは突然の大物M・フリーマン父娘。良い人たちすぎてこれまたリアリティゼロ。 典型的な悪役と、良き人たちにより人間性を取り戻す主人公といった構図がベタすぎる。もう完全にマンガです。リーのアクションは見事ですが。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2024-09-21 22:48:59) |
13.ジェットリーってこんな演技もできるんだなーってのが感想で、ボチボチといったところ。 殺戮マシーンとしてマフィアに育て上げられた陰を映すことによってサムやヴィクトリアの温かさが増したようにおもう。 バイオレンスアクションにピアノって組み合わせは最後までしっくりこなかったかな。 |
12.《ネタバレ》 ROME[ローマ]で知名度が上がりましたケリー・コンドンがヒロインです。あまり映画で見ることが少ない女優さんなので、貴重です。全体的にかなりのスローテンポで結構、退屈です。ジェット・リーやモーガン・フリーマンよりも悪役のボブ・ホスキンスが好演しています。無名ですが手下のディラン・ブラウンも印象的で脇役としては光ってましたね。ダニーの過去切りと社会復帰がメインとなっています。戦闘シーンは、ジェット・リー主演の割にはいまいち盛り上がりません。暇つぶしにしては暗いし、あまりお勧めできないですね。 【マーク・ハント】さん [地上波(字幕)] 5点(2011-03-05 06:24:02) |
【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-02-17 21:29:46) |
10.《ネタバレ》 この人が主演なのでアクションシーンは必須だけど、体を使わない芝居でも頑張っていたと思います。そういう意味で、モーガン・フリーマンはさすが一流のバイプレイヤー。強い主人公には強い敵役が必要ですが、不死身のおっさんには笑ってしまった。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-12-01 00:35:56) |
9.犬として育てられたという設定以外は普通にやさしい人間ドラマ。 モーガン・フリーマンがいい味出してたけど、本当に盲目なのか疑問に思える 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-11-28 00:02:43) |
8.《ネタバレ》 ちょっと「厳しそうな」雰囲気があったので、構えて観ましたがなかなかよかったんじゃないんでしょうか。相変わらずジェット・リーのアクションシーンはすごいなぁ(感心)悪ボスの人不死身だなぁ(また感心)例のトイレシーンはうまく撮影したなぁ(またまた感心)…ちなみにトイレシーンの時、シャワーをあびてて「キャ~~」とか言ってる女の人、映画にはきっといろんな「チョイ役」があると思うんですが、ちょっと気になってシマイマシタ 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-10-11 09:24:45) |
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【ジダン】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-10-27 16:05:16) |
6.何かに長期間束縛されて理性やらなんやらを失い、外の空気の事を忘れてしまった人が何かに出会って人間性と取り戻す・・・、、というむか~~しからある基本ラインを今頃になってまで使うリュック・ベッソンはある意味すごい。アクションシーンよりヒューマンドラマ部分が強く表示されているので今までのジェット・リー映画としてはつまんないかもしんないけど、ベッソンがこんな脚本が書けるんだというのが一番驚いた。時々ありえんことが起きたけど、まだまだ、マシなほうだよね。 |
5.ダニーの背景に関してもう少し深くまでやって欲しい。ジェット・リーのああいった演技は新鮮でもあった。 【あるまーぬ】さん [地上波(吹替)] 5点(2007-07-24 14:34:02) |
4.《ネタバレ》 あれで生きてるわけないじゃんかって、さすがに受け入れ難かったんで-1点。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-04-26 20:05:54) |
3.吹替えで見たから悪役のボスの声に怖さがなくて違和感がありました。期待してみたのですが いまいちです。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 5点(2006-03-31 23:43:10) |
2.ベッソン・・・深く潜ったまま上がってこない・・・。 【彦馬】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-07-03 22:35:09) |
1.リュック・ベッソン脚本なのだから案の定、やっぱりこんな作品か、という感じ。彼の脚本の映画は、作る度にB級になっていく気がする。モーガン・フリーマンの演技は流石だが、正直、彼が出るような映画ではないような気がして違和感を感じた。最近流行りの重力無視不自然ワイヤー特撮がほとんど見当たらず、ジェット・リーのアクションが活きていたのは良かった。演技派に転向を考えているのかとも思える彼のオドオドした演技は、今までになく新鮮に映った。捕われた犬という役柄で、意識してやっていることなのだろうが、アクションは洗練された功夫というよりはドロくさい喧嘩、彼の場合はやっぱり完全無欠のヒーローの方が似合っている。ただ、全体としては決して悪い作品ではなく、(彼の主演するアクション映画にしては)凝った演出や演技が見受けられたのはひとつの進化ではないか。この作品で演技派としての境地にも挑戦した彼の、次のアクション大作に期待したい。 【six-coin】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-06-29 12:36:59) (良:1票) |