鞍馬天狗 鞍馬の火祭のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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鞍馬天狗 鞍馬の火祭

[クラマテングクラマノヒマツリ]
1951年上映時間:92分
平均点:5.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1951-10-12)
アクション時代劇シリーズものモノクロ映画小説の映画化
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タイトル情報更新(2021-06-24)【イニシャルK】さん
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監督大曾根辰夫
助監督酒井辰雄
キャスト嵐寛寿郎(男優)鞍馬天狗(倉田典膳)
美空ひばり(女優)杉作
入江たか子(女優)おえん
岸恵子(女優)千春
高田浩吉(男優)白河卿
川田晴久(男優)黒姫の吉兵衛
黒川弥太郎(男優)櫻町胤保
永田光男(男優)土方歳三
小林重四郎(男優)梶谷主馬
山路義人(男優)隼の長七
海江田譲二(男優)長野主膳
青山宏(男優)久六
天野刃一(男優)山崎一馬
田中謙三(男優)隼人
大友富右衛門(男優)香取任藏
南光明(男優)京都所司代
井上晴夫(男優)
静山繁男(男優)所司代の侍
笹川富士夫(男優)所司代の侍
保瀬英二郎(男優)所司代の侍
宮嶋安芸男(男優)所司代の侍
宮武要(男優)所司代の侍
鈴木稔(男優)壬生浪士隊
ヤサカ俊夫(男優)壬生浪士隊
光妙寺三郎(男優)壬生浪士隊
原作大佛次郎
作曲万城目正「涙の越後獅子」/「青空小唄」
挿入曲美空ひばり「涙の越後獅子」/「青空小唄」
撮影片岡清
製作小倉浩一郎
岸本吟一(製作助手)
配給松竹
編集宮田味津三
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2.《ネタバレ》 ひばりの杉作2本目。しかし話はつながっていません。というか、原作の発表時期が10年以上離れていて、わざわざ話をつなげようという気はなかったのでしょう。原作では杉作が登場しないのか出番は少なく、むしろ弟分の新吉が活躍します。
話としても、よくわからないところが多い。なんの説明もなく香取が典膳の師匠として登場しますし、梶谷が裏切り者だとか、白川卿を長州へ連れて行く必然性とか、胤保が典膳に対抗意識を燃やすとか、当然のごとく話が進むのですが、そのあたりの関係がよくわからないので置いてきぼりをくらった感じ。当時の観客には十分承知だったのでしょうか。ストーリーの基本は方針書をめぐるいざこざと偽天狗を組み合わせて、悪くはありませんでした。しかし活劇に徹していて前作ほどの深みはないので、その分評価は低くなります。岸恵子はまだ色気が感じられませんねぇ。清純な役まわりですが。
アングロファイルさん [地上波(邦画)] 5点(2013-01-06 10:39:25)
1.第29作。このシリーズ見るのはこれで2度目だけどやはりあまり面白さがわからん。退屈男のような娯楽性も見られないし、ストーリーが小難しい。今作では偽天狗とか方針書とか言ってるが…。まぁ目的は岸恵子とか結構豪華な出演者達なのでそっちのほうで収穫はあるけど。岸恵子は普通に若くてかわいかったです。ひばりは天狗のおじさん探しに行くとかいったきりほとんど活躍なし。代わりにもう一人の子役が大活躍。
バカ王子さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-11-20 23:47:16)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5266.67%
6133.33%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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