1.あんれま、Nu-ImageがTV映画の作品なのにすっごい頑張ってら。「ザ・ボルケーノ」やら「ファイヤーズ・ピーク」やらよりよっぽどマシです。むしろ出来すぎです。光体の形は「プレデター」を意識したのかな?最初の方の時間の経過はめちゃくちゃだったりいきなりブラックホール出現だとかいかにもNu-Image映画らしいけどぶっ飛んだ解決方法やら金のかけない方法で写したセントルイスの町などは意外に感心。頑張ったらできるやん(笑)こんな映画をいっぱい作ってくれたら文句はないんだけどこの映画会社は・・・ムラがありすぎる。だけども製作総指揮陣が同じ年に「ブラック・ダリア」だとか「16ブロック」を作ってると見るとちょっと納得って感じもしました。まぁ、意外な出来にびっくりしたっていうような所かな。