18.リアルな戦闘シーンが怖かった。 ラストシーンで救われた気持ちがします。 【たんぽぽ】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2019-01-11 16:35:40) |
17.《ネタバレ》 スターローンよ、前作が失敗したからって、ヤケクソになるな。 |
16.《ネタバレ》 60過ぎてランボーを演じる事への期待と不安があったが、チーム救出劇という体裁にしてしまったため、スタローンの活躍は少ないし、躍動感もなく、火薬やカメラ等々の仕掛けでどうにか緊迫感を維持していたという印象。25年前と同じ動きをするのはさすがに無理があったのでしょう。目を背けたくなる残虐シーンも多かったのだが、白人の扱いだけは違う事には違和感があった。現実社会と理想社会での暴力と非暴力の対比のようなメッセージ性は感じられたがどうも中途半端。1作目では誰も殺していないランボーが殺しまくっているのも、どうも繋がりが悪い(2,3を見てないor忘れているので)。実際にはテロリストとは交渉もしないし、救出劇もないので、人質は殺される運命にあるという現実を目の当たりにする現代社会。そういった現状に対するメッセージをもっと出して欲しかった。(ありえない救出劇を皮肉として描いているのなら、ひとつのメッセージではあるが。) |
15.《ネタバレ》 ロッキー・ザ・ファイナルが、それまでの積み重ねを踏まえて昇華させた、シリーズ最終作としては優れた作品だったため、こちらにもつい期待してしまったのですが・・・導入部分の、ひたすら人と喋らないランボーにはそれなりの緊張感があったものの、途中からは思いっきりグダグダでした。爆弾トラップの作成を除いては、歴戦の勇士としての戦いのテクニックがほとんど感じられなかったのも物足りないし、あと、あの女性キャラは、特段何の魅力もないままにキーキー騒いでいるだけで、登場人物として機能していません。それで分かったんですけど、1が成功したのは、こういう余計な人物がいなかったことが勝因の一つだったんですね。 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-06-13 02:26:22) (良:1票) |
14.残虐度が高すぎて、ほぼ全編見ていて感じるのはストレスしか無かった。そのストレス全開殺戮の末、ラストで生き延びたアメリカ女性とランボーが見つめあうシーンでランボー「結局お前等がやった事は偽善だっただろ。だから最初からオレ止めとけって言っただろ。でもさ紛争虐殺は悪、つーか極悪?それに比べたらあんた等の偽善は一応善だし、まだいいよ、何事も変えることは出来ないけどさ、この紛争という極悪よりは偽善の方がいかばかりマシだよ。」と、そんなような事を言っていた。確かにそう言っていたような気がした。 【ちゃか】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-04-06 22:17:24) |
13.DVDパッケージの太った顔が気になって少し見るのを躊躇していた作品。でも、見てみたら良かった。無駄な描写が少なくコンパクトにまとまっていて飽きさせない。オープニングの音楽で一作目の雰囲気も思いだせたし、満足できました。 【フラミンゴ】さん [DVD(吹替)] 5点(2011-06-02 20:09:51) |
12.《ネタバレ》 スタローン 太ったね(微笑) でも思っていたよりすごーく元気 アクションシーンもなかなか 年齢を感じさせない きっとすっごくトレーニングしてんだろうなぁ 内容は… まぁいつもの、というかやっぱりランボーなので ある意味予想どうりで(苦笑) 弓矢で登場のときは「キターーー」と思ってしまいました 短い上映時間 無駄な説明の無い展開 容赦ない内戦の描写 スタローンらしい清い構成であったと解釈イタシマス 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-06-01 13:56:30) |
11.感動はしなかったのでこの点数ですが、見応えはありました。ランボーの内面は以下のように解釈しました。結局、自分ひとりの力では何も変えられない。目が届く範囲の人は救うことが出来るかもしれない。だけど、なんら根本的解決になっていない。戦争ではなく、紛争や内戦には明確な決着がない。自分たちのような傭兵は、こんな場所でしか生きられない人種だ。だけど、もはや自分でなくてはならない必然も感じない。自分が必要とされる戦場は無くなった。改めてそれを実感した。故郷か。このあたりを潮時にしよう…。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-26 00:12:16) |
10.《ネタバレ》 グロテスクな描写が多いので、耐性が無い人は要注意。 武力を持たずに紛争地帯に平和をもたらそうとする人々が題材の一つ。 そんなことは不可能だということをランボーが腕っ節で証明しちゃいますが。 まあ、二度は観なくて良いかなというのが私の評価。 【タックスマン4】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-07-16 16:18:09) |
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9.もうちょい短い時間でまとめた方がテンポよく感じたかも。 まあ悪い連中が皆殺しになってめでたしめでたしっていう感じですか。 【幸志】さん [インターネット(字幕)] 5点(2009-07-02 02:29:18) |
8.《ネタバレ》 頼まれてもいないのに捕虜を助けに行く理由が、いまいちよくわかりませんでした。サラの言葉に共感したふりをして、実は「人を殺す口実ができたので行動した」だけの話、なのでしょうか? 肝心の戦闘シーンですが、たくさん人が死ぬものの殺し方には工夫がありません(クライマックスはひたすら銃乱射)。エンドロールで実家に帰るシーンも唐突に感じました。 「お前らがあがいたって何も変わらないし、むしろ余計人が死ぬことになった。さすがにわかったろ?意味ないんだよ。あ、家には帰ってみるから。」 まとめるとこんな感じ、なのでしょうか。う~ん。期待してたんですが、ちょっと残念。 【カナ】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-05-23 23:02:03) |
7.《ネタバレ》 ラストシーンのランボーの格好が、ランボー1の時と同じだったように思いますが、かつてはスリムなジーンズだったのに、今はデニム地のバギーパンツ(あたかもプロレスラーのよう)になっていて、ガタイの変化にシミジミしてしまった。映画の内容的には1や2のレベル(将来に語り継がれる名画)には達しておらず、残念でした。 【キッド】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-05-12 17:03:51) |
6.《ネタバレ》 NGOの無謀さとかなりグロい戦闘シーンが目立った。 ミャンマーのカレン族地域って、国境なき医師団すら撤退するような地域に人力で運べる物資で医療支援に行くなんて無謀を通り過ぎて、自殺行為だろう・・・ まぁ、ランボーが活躍できる地域と言うことでミャンマーを選んだのだろうけどね。 しかし、クレイモア対人地雷で不発弾を爆破できるのかね? だいたい、ランボーは不発弾があそこにあることをどうやって知ったのだろうか?(傭兵チームが不発弾のことを話題にしていたときには舟に残っていたはずだが・・・) グロいのが苦手なので厳しめの5点。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-04-23 14:43:15) |
5.ランボーの容赦なく敵を殺す所が、逆に気持ち良かった。戦いが何たるかをランボーはよく知っている。ただ欲を言えば、敵が雑魚過ぎた。終わり方もあっさりしてるし、何か消化不良だった。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-03-11 23:20:02) |
4.《ネタバレ》 ミャンマー軍事政権に酷い目にあわされている少数民族を助けるための映画ってことになるのでしょう。無力かもしれないけど映画人としてできることをしてます!という主張はわかるのだが・・・。一方で生々しい虐殺シーン「だけ」が売りものであるのはどういったものかねえ?迫力と悲惨さに目を覆いたくなるし、インパクトもかなり強烈なものがあるけれど、それで集客し儲けているという現実に対して映画人はどういうスタンスをとっているのか大変気になる。収入の一部あるいは大半をどこかに寄付とかしてるなら納得しますけれど。米国人の「極右」性がビシビシ伝わってくる。あの「バンド・・ブラザース」にも共通するような「自分が正しいと思うことは世界のどこでも誰にとっても正しい」と信じ切っている米国人の作りそうな映画である。 【小鮒】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-06-05 23:52:48) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 ただのB級アクション映画。いや、確かにミャンマーの軍事政権は問題だし、この映画に描かれるような残虐な行為も現実としてあるでしょう。国際社会が考えなければならない現実。だけど、じゃあこの映画がその問題をキチンと提起しているかと言えば、全然。軍事政権は悪いに決まってるんだから、皆殺しにするべきだ、武力によってでも制圧すべきだ、って、そういう単細胞的なモノしか描かれてませんからねぇ。所詮ミャンマーはアクションを描くためのエッセンスと割り切って、ランボーが人を殺しまくるのを見てカタルシス感じて下さいね、っていうのが正直なところじゃないかなぁ、と。残虐なシーンはその残虐性を知らしめると言うよりは、人体破壊エンタテイメントみたいですしね。ただねぇ、そういう割り切りをした上で見ても、物語的にも見せ方にも大したヒネリもなく、よくあるような映画で、チャック・ノリスやトム・ベレンジャーが主役でもいいようなシロモノで、とりあえず見た目の安さの割には超長いエンドクレジット(だから本編は80分そこそこ)の存在で、ハリウッド製って感じられる、みたいな。80年代のアクション映画世界を懐かしく思うのには良いカンジって程度でした。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-06-01 23:56:02) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 タイ北部の山地で、孤独な日々を送っているジョン・ランボー。かつては元グリーンベレーでベトナム戦争の英雄だった。 あるとき、米国キリスト教団体が救援物資を送り届けたあとミャンマー軍に拉致された。永く軍事政権が続くミャンマーでは長期に内戦が続いており、キリスト教徒の多いカレン族を迫害し略奪に虐殺を繰り返していた。米政府は5人の傭兵を送り出して人質救出を計り、ランボーもそれに加わることになり・・という話。 スタローンの代表作といえば、「ロッキー」とこの「ランボー」ですが、既に「ロッキー」シリーズも「ロッキー・ザ・ファイナル」で完結、「ランボー」シリーズもこの4作目で完結です。もともと原作はデイヴィッド・マレルという人の小説「First Blood(邦題:一人だけの軍隊)」を映画化したものだそうで、26年も前のことだなんて・・。 スタローンも既に還暦越えてるんですものね^^; ストーリーは大して難しくないので、見どころは戦闘シーンが全てといっても過言ではありません。ランボーのアクションは少な目な感じですが、全体的に戦闘シーンは十分激しさに満ちていてスプラッター映画も顔負けなくらいです。 実際にミャンマーは軍事政権が何十年も亘って支配していて、アウン・サン・スー・チー氏軟禁や日本人ジャーナリストの長井さん殺害、そしてサイクロンで数万人の犠牲者発生などで注目されているところ、まさにタイムリーな公開かも知れません。被災者向け救援物資の差し押さえや新憲法案の国民投票を強行など諸外国からの非難を浴びる中、後ろ盾がチベット問題で揺れるかの国だそうで、何だかリアリティ溢れてますね。。 【尻軽娘♪】さん [試写会(字幕)] 5点(2008-05-11 19:46:02) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 う~ん・・・強いて言うならば「2」「3」よりは面白かった?いやいや微妙ですが・・・とにかく私的には「ロッキー・ザ・ファイナル」よりはまだ有り得そうに(ボクシングは戦場よりは幾らかは身近なので、60歳の老人(失礼)が現役チャンプと闘うのは笑うしかなかった)思えました。しかし何故あれほど人が死ぬところ等々をリアルに描写する必要があったのか?意図がわかりませんでした。 【SITH LORD】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2008-04-15 21:51:31) |