フェイク シティ ある男のルールのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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フェイク シティ ある男のルール

[フェイクシティアルオトコノルール]
Street Kings
2008年上映時間:109分
平均点:5.71 / 10(Review 38人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-02-14)
アクションドラマサスペンス犯罪ものハードボイルド
新規登録(2009-01-13)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2018-05-05)【たろさ】さん
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監督デヴィッド・エアー
キャストキアヌ・リーヴス(男優)トム・ラドロー
フォレスト・ウィテカー(男優)ジャック・ワンダー(ロス市警警部、ラドローの上司)
クリス・エヴァンス〔男優・1981年生〕(男優)ポール・ディスカント(ロス市警刑事、ラドローの新相棒)
ヒュー・ローリー(男優)ジェームズ・ビッグス(ロス市警警部、内部監査部)
セドリック・ジ・エンターテイナー(男優)スクリブル
ジェイ・モーア(男優)マイク・クレイディ
テリー・クルーズ(男優)テレンス・ワシントン(ロス市警刑事、ラドローの元相棒)
ナオミ・ハリス(女優)リンダ・ワシントン(テレンスの妻)
ジョン・コーベット(男優)ダンテ・デミル
アマウリー・ノラスコ(男優)コズモ・サントス
クリフトン・パウエル(男優)グリーン
デヴィッド・エアー(男優)郡刑務所内のNLRメンバー(ノンクレジット)
ノエル・グーリーエミー(男優)
森川智之トム・ラドロー(日本語吹き替え版)
立木文彦ジャック・ワンダー(ロス市警警部、ラドローの上司)(日本語吹き替え版)
土田大ポール・ディスカント(ロス市警刑事、ラドローの新相棒)(日本語吹き替え版)
牛山茂ジェームズ・ビッグス(ロス市警警部、内部監査部)(日本語吹き替え版)
石住昭彦スクリブル(日本語吹き替え版)
乃村健次テレンス・ワシントン(ロス市警刑事、ラドローの元相棒)(日本語吹き替え版)
小林沙苗(日本語吹き替え版)
相沢まさき(日本語吹き替え版)
飯島肇(日本語吹き替え版)
宇垣秀成(日本語吹き替え版)
浦山迅(日本語吹き替え版)
原作ジェームズ・エルロイ(原案)
脚本ジェームズ・エルロイ
カート・ウィマー
音楽グレーム・レヴェル
編曲グレーム・レヴェル
撮影ガブリエル・ベリスタイン
スティーヴン・バーンスタイン〔撮影〕(第二班撮影監督)
製作アーウィン・ストフ
ルーカス・フォスター
製作総指揮アーノン・ミルチャン
ブルース・バーマン
配給20世紀フォックス
特殊メイクディーン・ジョーンズ[メイク]
特撮カフェFX社(視覚効果)
編集ジェフリー・フォード
スタントスティーヴ・ホラデイ
あらすじ
悪党には遠慮なく銃弾を浴びせるロス市警のラドロー刑事。彼は上司の理解と信頼を得ていた。ある日彼は、今は敵対するかつての相棒ワシントンとの争いにケリをつけようとしていたところ、入店したコンビニで武装強盗の襲撃に巻き込まれてしまう。結果ワシントンは銃撃を浴びて死亡。ラドローは、その場に居合わせたことで窮地に追い込まれてしまう。しかし、そこには巧妙に仕組まれた罠があったのだ。
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6.LAコンフィデンシャルと比べると拍子抜け。
TERUさん [地上波(吹替)] 5点(2024-04-21 19:39:35)
5.《ネタバレ》 警察内部の仕事人、仕置き人と言ったところか、だから問答無用でございます。一気に見るにはきついくらい中だるみがありました。構成か、いやストーリーか、いや、何が問題かは考えない方がいい。
HRM36さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-03-24 07:43:43)
4.《ネタバレ》 テンポ良く話が進んでストレス無く見ることができた。退廃的な刑事をキアヌ・リーブスが好演していたと思う。しかしストーリー自体は結局最後なんにも解決していないし、お前だけが生き残るのかよ!って感じだった。
ほかろんさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2010-06-20 22:56:31)
3.《ネタバレ》 黒幕の正体は序盤ですぐに分かってしまうほど単純なものだが、問題は、ラストにキアヌが黒幕であるフォレスト・ウィテカーを射殺するところ。これまでキアヌは特捜班の切り込み隊長として、ウィテカーの指揮の下、超法規的措置をとってきたわけだが、ウィテカーに弱みを握られていた大物たちにより、今度はウィテカーがその標的となる。もしキアヌがウィテカーを殺さずに逮捕していたら、ウィテカーは洗いざらい暴露するだろうから、全ては思惑通り。結局ボスが代わっただけで、街がクリーンになったわけではない。可哀相なのは何も知らずに巻き込まれた若い警官だろう。黒幕が死んでも何もすっきりしないダークな展開は、『L.A.コンフィデンシャル』のジェームズ・エルロイと『トレーニング・デイ』のデビッド・エアーによるもの。ハードボイルドが好きな人向けの作品で、能天気なポリス・アクションを期待する人には拍子抜けだろう。
フライボーイさん [DVD(吹替)] 5点(2009-10-16 11:50:45)
2.前半は「なんかシャッキリしない映画だなぁ」と思ってたが、
最後の30分になって俄然面白くなってきたw
幸志さん [インターネット(字幕)] 5点(2009-10-02 16:32:11)
1.《ネタバレ》 フォレスト・ウィティカーが出て来る映画って、何故かいつも期待感を煽る割にまったく面白くない(最近ではバンテージ・ポイント)ので、きっと今回もダメなんだろうなと思いつつ、キアヌの演技に期待して観ました。
館内は観客が私のほかに6人しかおらず、全員男性。
キアヌの刑事ものと言えば「ハートブルー」で成功した印象がありましたが、エルロイワールドのようなエグい世界には、やっぱりキアヌさんは 合わないかなーと。
ハードボイルドの一本調子な感じのキャラは、ニヒルな人やセクシーな人だと安心して見ていられますが、それは全くキアヌのキャラではなく。生身だけど不死身&無表情を延々と演じられてもなんだか人物が魅力的に活きて感じられず、むしろ心配に。
それでも、融通の効かない、KYな中年刑事(だからやっていけなくてアルコールに走る)というものを、きっちり演じていたとは思います。確かにベテラン俳優。
ここはキアヌだからすごく活きてくるな、と思うシーンは、セクハラ暴言をウィティカーにされてるところぐらい。 「お前をホモのコイツが襲いたがってるよ」ってところ。
群像劇というか、舞台が狭いせいか、ストーリーもチマチマした印象です。
全体的にもっとシャープなつくりにしてほしかった。俳優は皆、演技派だったけどそれぞれ芝居が長いかも。テレビシリーズの1話分ぐらいにまとめた方が面白かったんじゃないかと思います。
キタナイモノしか出てこないって分かってるのを、ジリジリと見せられるっていうのもなかなかだるい...クライム・サスペンスものが好きな人には、このまったりとしたトーンが楽しいのかもしれませんね。
hatomixさん [映画館(字幕)] 5点(2009-03-10 00:35:54)
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【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 5.71点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4821.05%
5615.79%
61334.21%
71128.95%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.70点 Review10人
2 ストーリー評価 6.20点 Review10人
3 鑑賞後の後味 5.81点 Review11人
4 音楽評価 5.50点 Review4人
5 感泣評価 4.50点 Review4人
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