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ラブ&ポップ

[ラブアンドポップ]
1998年上映時間:110分
平均点:4.61 / 10(Review 38人) (点数分布表示)
ドラマ青春もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-28)【イニシャルK】さん
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監督庵野秀明
摩砂雪(友情准監督)
キャスト三輪明日美(女優)吉井裕美
仲間由紀恵(女優)高森千恵子
希良梨(女優)野田知佐
工藤浩乃(女優)横井奈緒
渡辺いっけい(男優)コバヤシ
平田満(男優)カケガワ
吹越満(男優)ヨシムラ
手塚とおる(男優)ウエハラ
浅野忠信(男優)
森本レオ(男優)裕美の父親
モロ師岡(男優)ヤザキ
岡田奈々(女優)裕美の母親
しゅはまはるみ(女優)
山賀博之(男優)
河瀬直美裕美のナレーション
石田彰ヨシオ
三石琴乃ラジオのパーソナリティー
林原めぐみ伝言ダイヤルの案内
原作村上龍「ラブ&ポップ」/「トパーズII」
音楽光宗信吉(音楽監督)
作詞北山修「あの素晴らしい愛をもう一度」
作曲加藤和彦「あの素晴らしい愛をもう一度」
主題歌三輪明日美「あの素晴らしい愛をもう一度」
撮影柴主高秀
鶴巻和哉(特報撮影)
佐藤敦紀(特報撮影)
特撮樋口真嗣(友情特殊技術)
古賀信明(デジタルスーパーバイザー)
尾上克郎(デジタル操演)
美術大坂和美(装飾)
鶴巻和哉(小道具協力)
山賀博之(小道具協力)
録音橋本泰夫
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7.《ネタバレ》 真面目なのか真面目じゃないのか分からない女子高生たちですが4人も集まりゃピーチクパーチク騒がしくてかなり五月蠅い。こりゃ最後まで見終えるのはシンドイかなって思えるほど話が飛び飛びで だが後半、裕美の一人行動となってからは話が落ち着き ある一人の女子高生日記としてなら まあ見れたかなという感じ。ただ結果的にはカネのありがたみも分からない未成年の分際でありながら、結果的には援交頼りで楽に四万とか五万ものカネを得ようとしたその根性、叩き直してあげたく思えますよね 誰かさんみたく。

とは言え、浅野忠信男の豹変ぶりについては、口約束した四万円など払う気などさらさらなかった挙げ句、逆に小娘のカネを奪って逃げてやろうと思ってたとかぬかしやがったサイテー野郎なわけでして 比べてみるなら、五万円の彼も確かに醜かったが、四万円の彼のほうが圧倒的に人間としてクズだ。おい 聞いてるのか浅野忠信(仮名)

カメラワークうんぬんについては 無駄にあざといカットが多くゲンナリしそうなところもあったけど、あんなカメラワークで撮られたからこそ この作品となっているわけでして そもそもそこのところは被写体にもよりますよね 今回、被写体がまだ青臭い女子高生だったからこそゲンナリしそうなところもあったけど、あれがOLだとかウェイトレスとかだったならかなりオッケーな感じもしてこようかなってなわけでして、そこのところは結局被写体によるのでしょうね だからその挑戦、悪くはなかったですよ オッケーということで。 
3737さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-12-28 18:08:50)
6.なんだこのカメラワークは?おしゃれくさそうで全然おしゃれくさくない!
話的にはまあ普通。この監督の色んなアングル取りたい病に付き合わされた
感じです。でもあれスカートの中にカメラいれてるんすか?
とまさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-06-20 14:02:10)
5.周りの人間に記号化されてしまって、本当の自分が見えない虚無感、孤独、混沌。それを埋め合わせる「何か」を見つけたいから、かったるいんだけどとりあえず真直ぐ前に進まなきゃ、とエンディングでドブ川を淡々と歩く様は女子高生の心の在り様なのだと思う。
カメラははっきり言って拙いが、どこか淡々とした進行も女子高生の気だるさと相俟って成功しているように思う。脇を固める援交相手の俳優陣も、皆良い味を出していた。
なおてぃーさん [DVD(字幕)] 5点(2004-09-21 01:52:08)
4.終盤の浅野のシークエンスは余計だったな。
ナクサライトさん 5点(2004-02-06 06:49:45)
3.一連のエバンゲリオン現象(?)の波の先にあった映画とするとわかりやすい気がします。浅野忠信さんの存在感が印象的でした。
itsさん 5点(2004-01-07 01:20:43)
2.庵野監督だから観ましたけど、原作は読んでないので映画から感じた「高校生のある一日」というストーリーと受け取ってます。それ以外に深い印象はなかったです。でも、庵野さんは相変わらず人間の気持ち悪い所をアピールする人ですね。こういう映画人がいるのも面白さの一つです。「あの素晴らしい愛をもう一度」と共に溝を歩くエンドロールは哀愁があって好きです。
tomomiさん 5点(2003-11-03 15:53:26)
1.私としては仲間由紀恵を主役にして欲しかったな~なんて。
実写初挑戦!の素人感覚を武器にしている撮り方などは良いと思いますが、
前作みたいな極太明朝体の連発はやめてほしかった。
(監督は制服も今どき・・のセーラー服にしようとして主演四人に
「ダサイ!」と一蹴されて変更したそうな)
女子高生がダイエットの張り紙にあんな文字や小難しい文句を使います?
独りよがりな演出も空回りな感じでしたし。
何より私は「人のお金で欲しいものを買う」というたかり根性が大嫌いなので
この映画もあまり好きになれないのです。
狙いとズレていたら済みませんが、現状ではこういう感想しか持てません。
ひろほりともさん 5点(2003-10-23 15:40:21)
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【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 4.61点
025.26%
1410.53%
225.26%
3615.79%
4513.16%
5718.42%
637.89%
725.26%
837.89%
925.26%
1025.26%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.50点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 2.00点 Review2人
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