7.《ネタバレ》 それこそ昔、今にしてみればスプーン曲げたからって何なのよ?って感じのユリゲラー氏がテレビで超能力云々てやってたガキの頃、近くの名画座の三本立ての内の一本でブライアン・デ・パルマ監督の『キャリー』の次の作品ということで興味津々で観た覚えのある映画。
今観ると、物凄いグダグダ感&間延び感満載だった・・・
それでも昔見た覚えが残っているのは、印象的なシーンが多々あるからなんですよね。
それがストーリーの面白さに繋がっていなくて残念ってのが今回観た印象。
そして今でこそ、ダグラスと言えばマイケル・ダグラスだが、この頃はまだ父ちゃんのカーク・ダグラスだったよな~と。