5.特に感情移入する部分もなく後半の戦闘シーンに突入します。もうちょっとロビンというキャラの背景が描かれている方が良かった。ケイト・ブランシェットは相変わらず綺麗です。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-09-19 18:53:25) |
4.リンゴは?うーーん、始まりの始まり。始まったような終わったようなすっきりしない作品でした。何か、大きな連作の、玄関で終わったような感じで消化不良です。 確かに、ロビンフットと言えば、みんなが思う「あの」シーンがないため、長い長い退屈な作品で、日本人から見ると、敵も味方も区別がつきにくいです。最後まで観ると、これは、1作で終わりにするのではなく、序章として制作して、これから旅に出るぞ的な作品だったのかもしれません。 【たかちゃん】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-12-07 21:47:15) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 序盤は、壮大な物語が始まる期待を持って鑑賞できたが・・・。 最後はこじんまりと纏まってしまった感がある。 【タックスマン4】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-02-12 15:08:37) |
2.ロビン・フッドを調べると、必ず義賊やアウトローと紹介されています。この映画でも最初のナレーションで、無法者(アウトロー)と語られていました。映画を見た限りでは、この言葉には当てはまらず、正義の味方としか思えません。活躍はしていても、皆を率いる能力が長けていたとは考えづらく、弓の名手という一般的な知識も意味を持たなくなります。これまでとは違うロビン・フッドを作りたかったと思えますが、せっかくの魅力を消してまで、新しい人物像を作り出すメリットが感じられません。映画にはお金がかかってますし、臨場感もあってそれなりにすごさを感じるのですが、物語自体がつまらなくて、これで終わっちゃうの!?、という感じの終わり方でした。R・クロウとC・ブランシェットの競演、すごく楽しみにしていたのに、結構ガッカリでした。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-12-24 17:08:25) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 予告編を観る限りは「グラディエーター」ばりの血液が沸騰するようなアクション大作を期待したんだけど、かなり肩透かしを食らった感じです。伝説的な人物であるロビン・フッドが伝説の入り口に立つまでのひとつの解釈ということでしょう。セットや時代背景の演出などはさすがにリドリー・スコットらしい作り込みだけど、そのうえに乗っかるストーリーがつまらないです。かなり都合よく物事が進み、主人公は「ロビン・フッド」になりました、って印象だった。弓の腕前もさほど見せ所がありません。歴史大作感を出したかったらこの監督に撮らせろ、って安直さが透けて見えるようで、リドリー・スコットも職人の手腕は見せますが特別なことは何もしていない。この監督にはもっと冒険をして欲しいです。期待しすぎなのかな。ラッセル・クロウはお似合いのキャラだけど急造感が否めず、迫力と云う点ではケイト・ブランシェットに軍配が上がります。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-12-11 00:52:58) (良:2票) |