白夜行のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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白夜行

[ビャクヤコウ]
2010年上映時間:149分
平均点:5.44 / 10(Review 41人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-01-29)
ドラマサスペンス犯罪ものミステリー小説の映画化
新規登録(2011-02-04)【ヒナタカ】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【イニシャルK】さん
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監督深川栄洋
キャスト堀北真希(女優)唐沢雪穂(容疑者の娘)
高良健吾(男優)桐原亮司(被害者の息子)
船越英一郎(男優)笹垣潤三(事件を追いかける刑事)
戸田恵子(女優)桐原弥生子(亮司の母親)
宮川一朗太(男優)寺崎忠夫(文代の恋人、事件容疑者で事故死)
黒部進(男優)三枝会長(雪穂のブティック経営の支援者)
姜暢雄(男優)篠塚一成(雪穂の夫)
今井悠貴(男優)桐原亮司(10歳)
田中哲司(男優)松浦勇(弥生子の愛人、質屋従業員)
山下容莉枝(女優)西本文代(雪穂の母親、事件容疑者で自殺)
中村久美(女優)唐沢礼子(雪穂の親戚で養母)
小池彩夢(女優)篠塚美佳(篠塚の妹)
篠田三郎(男優)篠塚義明(一成の父親)
粟田麗(女優)栗原典子
緑友利恵(女優)川島江利子
佐藤寛子(女優)笹垣克子
斎藤嘉樹(男優)秋吉雄一
喜多陽子(女優)
坂田聡(男優)
原作東野圭吾「白夜行」(集英社刊)
脚本深川栄洋
主題歌珠妃「夜想曲」
撮影石井浩一
製作ギャガ(「白夜行」製作委員会)
ポニーキャニオン(「白夜行」製作委員会)
ホリプロ(「白夜行」製作委員会)
集英社(「白夜行」製作委員会)
朝日新聞社(「白夜行」製作委員会)
WOWOW(「白夜行」製作委員会)
プロデューサー橋口一成
制作ホリプロ
配給ギャガ
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9.原作未読でドラマ視聴済み。終始重い雰囲気は内容から解る。堀北真希の本当の本音はもっとわかりやすい方が良かったな。船越英一郎については2時間ドラマとたいして演技変わらん。なんなら少し映画の雰囲気が安っぽくなる。
真尋さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2023-10-19 22:49:56)
8.《ネタバレ》 ○原作既読。嫌なら見るなと言われるが、2時間半使っても原作のような繊細な心理描写は期待できない。○だからか最後に二人が出合うシーンも拍子抜けというか、第三者目線でしか見られなかった。
TOSHIさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-10-27 00:37:56)
7.原作も読み、ドラマも観ました。そして映画ですが、真希ちゃんを含め、出ている役者さんはわるくなかったと思います。でも2時間半で収めるのはどう考えても無理でしょうね。ドラマだといまいち盛り上がりにかけるし...やっぱりこの作品は活字で読むのが適していると思います。
マー君さん [DVD(邦画)] 5点(2014-03-17 01:41:04)
6.たぶん、あらすじを知ってから見ないとワケワカメ。
登場人物の認識と顔覚え、それから時の流れを必死に追っていかなければ二時間半がとても苦痛になってゆくものだと思われるんですよね ハイ。
だから、自分は一度途中で中断し、ネタバレ承知であらすじ追って、出演人物の顔と役名一致させた上でそれから見直しましたんですよね ハイ。
だからというか、一度見終えただけで、それなりには理解出来た次第です。
 
あとはその、、船越英一郎がストーリーテラーの様な役割担って進むこの展開を これは重厚な東野圭吾サスペンスなんだという漢な思いで見ることできるか、火サス、もしくは土ワイのノリで見てしまったかによってきっと相当変わってくるでしょ だから貴方次第でございます。というか、船越英一郎の受け入れ具合によるものがかなり大きいんではないかと思います。
3737さん [DVD(邦画)] 5点(2013-11-15 23:35:44)
5.《ネタバレ》 陰鬱な画作り、白夜の中を行くような疑似体験を観客にもさせようとする雰囲気づくりは良かったですね。
しかしみなさん仰るように2時間半くらいでどーにかなる内容ではないですよねぇ。
わたし個人としては原作未読ですがドラマ版は観ていたので、今作ではなんとかストーリーについていけた感じです。
しかしそれも『確認作業』のような味わい方で、全く内容を知らない人にはかなりツライ展開だったように思います。
(ま、このことはドラマ版が創られた時も同じように言われたことですが)
結局は小説のひとり勝ちなんでしょうかねぇ。
分厚ぅい小説を読むのは気が重いですが、小説を読まないことにはこの映画のレビューも書けないような気がします、って書いちゃってますけど(笑)
単に映画の感想としては、惜しいなぁってのが現段階での正直なところでしょうか。
丁寧に創られていて好感が持てるんですが、あまりに駆け足(仕方ないんですけどね)、雪穂の描写に対して追う側の笹垣の描写があまりに足りません。亮司に至っては影も踏ませぬクラましっぷりです。
これでは真相を語る笹垣がチープな印象になるのも無理はないですよねぇ。
限られた時間の制限は仕方ないにせよ、バランスが悪かったなぁ。
犯人を謎にすることで時間を節約し亮司の描写を割愛したって割りには、笹垣の篠塚に対する推測吐露で真相を語っちゃうし。。。
突然最後の最後で亮司に対して人間ドラマっぽい事を語りかけちゃうし。
ちょっと船越さんがかわいそうな脚本だったのが残念でした。
きっと連続ドラマくらいの時間があればいい作品になり得た制作陣だった様な気がしてホントに惜しいなぁと思いましたね。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-03-03 10:14:47)
4.綾瀬はるか主演のTVドラマよりは原作に近い感じはするが、あれだけの長編小説を2時間半で描くのは無理なんだろうなぁ・・・
笹垣刑事を船越英一郎の演技はいただけないなぁ(特に最後のシーンは)。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 5点(2011-10-30 00:12:58)
3.う~ん..TVのサスペンスもの程度の物語..先が読めるし、驚くほどの展開もない..ひたすら暗く、長い、凡作...
コナンが一番さん [DVD(邦画)] 5点(2011-08-24 12:50:58)
2.原作既読。というか偶然同じ日に「容疑者Xの献身」を観て(こちらも原作既読)、東野圭吾の才能に感服するのみだが、どちらも同じような感想を覚えた。詳しくは「容疑者Xの献身」のレビューに書いたが、簡単に言うとテレビドラマと映画の違いとは何か、ということである。比較するとこちらの白夜行の方が断然「映画」らしい。それがなぜかはよくわからないが、単純にキャストや脚本のようなものではないことは確かだ。しかしこの映画も途中から(特にラスト近く)急激に「テレビドラマ」化していく。一気に陳腐になってしまう。テレビドラマを批判するわけではなくて、私は「映画」が観たいから、テレビドラマになられてしまうと困るのだ。テレビドラマはテレビで観る。
Balrogさん [DVD(邦画)] 5点(2011-05-04 09:42:51)
1.《ネタバレ》 導入部の土砂降りの雨、索漠とした葦原など、銀残しによる寒色系で統一された硬質な画調に味がある。うらぶれ感の良く出た住宅街の美術もいい。

掘北真希の纏う冷たい純白の陽と、通風ダクトの闇に魘される高良健吾の陰。
手にこびり付いた父親の血、現像用暗室の赤、ワインの赤は、流血の運命を予告する。

警察車両3台が、農道を延々と横移動するロングテイクなどには気合が感じられるし、刑事(船越英一郎)が電話しているテレフォンブースの後景や聞き込み中の託児所の窓ガラスにさりげなく人影を映りこませたり、掘北の足音をオフで響かせる演出なども工夫されているのだが。

終盤の謎解きシーンで語り口が一気に陳腐化してしまうのが勿体無い。『砂の器』的に感傷を煽る音楽と補足説明が安易で興ざめさせられる。

折角、実子とのシーンを台詞無しで積み重ねてきたはずが、船越の屋上での台詞過多もこれを台無しにする。残念。
ユーカラさん [映画館(邦画)] 5点(2011-02-12 20:19:44)
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【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 5.44点
000.00%
112.44%
200.00%
324.88%
4717.07%
5921.95%
61434.15%
7512.20%
837.32%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 3.50点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 2.50点 Review2人
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