ヨーロッパ一九五一年のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ヨーロッパ一九五一年

[ヨーロッパセンキュウヒャクゴジュウイチネン]
(EUROPA '51)
1952年上映時間:118分
平均点:6.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1953-09-01)
ドラマモノクロ映画
新規登録(2011-07-19)【ユーカラ】さん
タイトル情報更新(2024-07-27)【にじばぶ】さん
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監督ロベルト・ロッセリーニ
キャストイングリッド・バーグマン(女優)アイリーン
ジュリエッタ・マシーナ(女優)
原作ロベルト・ロッセリーニ
脚本ロベルト・ロッセリーニ
音楽レンツォ・ロッセリーニ〔音楽〕
撮影アルド・トンティ
製作カルロ・ポンティ
ディノ・デ・ラウレンティス
配給松竹(松竹洋画部)
イタリフィルム
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2.《ネタバレ》 思想や宗教という観点において、なかなか複雑で分かりにくさがある。
精神異常者として病院に幽閉されたことが理不尽であり、それを問題提起しているのだろうか?
いまいち分からない。
にじばぶさん [インターネット(字幕)] 5点(2024-07-18 21:13:25)
1.《ネタバレ》 悪評高いイタリア時代のバーグマン=ロッセリーニコンビ第二作目。映画の出来としては可もなく不可もなくといったところだが、40年代全盛期ハリウッド映画での華麗なバーグマン映画を観続けていた当時の観客にとっては、これかなり物足りない内容だったんではないかと。社交生活にかまけて、息子を殆ど顧みなかった金満夫人が、彼の死によって社会奉仕活動に目覚めていく・・・とういうよりも深く深くのめりこんでいくという展開ですが、バーグマン演じるヒロインが、あまりに極端から極端に走り過ぎてどうも共感できず。バーグマンが目指していた演技の方向性と、ロッセリーニの演出方法が噛み合っていないもどかしさを感じます。頭でっかちの理想主義者がこしらえた映画、とでもいったらいいか。脇役時代のJ・マシーナがイメージそのままの姿で中盤から顔を見せてくれたのは嬉しかったです。
放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 5点(2021-02-18 09:02:55)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5266.67%
600.00%
700.00%
8133.33%
900.00%
1000.00%

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