11.《ネタバレ》 今見るといろいろアラは見えます。 CGのない時代のスプラッタなシーンや、洞窟の中のオドロオドロしい感じも何か昔風の「怖い感じ」な演出で、まあ昔の映画ですから画面から漂うそういう懐かしい感じは良いのですが。 【クリプトポネ】さん [DVD(邦画)] 5点(2018-02-12 00:05:18) |
10.《ネタバレ》 金田一の映画の犯人は、大物女優が演じる女性でラストに死んでしまうという印象があるが、この映画もそうでしたね。ところどころ意味不明なオーバーな演出に苦笑。特に加藤嘉が突然死ぬところは、一緒に観ていた妻と大笑い。ホラー映画の要素も盛り込みたい演出は、かえって怖さを失う結果になっていた。寅さんの金田一も特に特徴もなく豪華なキャストの割につまらない映画でした。ただし、小川真由美は綺麗でした。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-08-23 17:57:06) |
9.展開や推理の粗さがどうしても気になってしまう。津山事件をモチーフにしたシーンやラストの鍾乳洞のシーンなど、とても印象的なだけに残念。 【noji】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-06-20 08:01:22) |
8.《ネタバレ》 特撮が当時はすごかったんだろうけど、今みるとコントみたいでちょっと笑ってしまう。首チョンパとか。頭にグッサリとか。 金田一はほとんど関係ない気がする。あとはなんか色々なシーンが長い。 要らないシーンは削って2時間にできたんじゃないか。 36年も前の映画と考えたら当時はすごかったんだろうとは思う。 【虎王】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-11-07 11:37:48) |
7.確かTV初放映の頃はたたりじゃあ~の流行りは一段落してたと思うが、怖そうでとても観れなかったなあ。全編通してみたのは結局大人になってからだったかも。うちの両親は金田一耕介に石坂浩二はかっこよすぎると常々言っていて、渥美清のこれが一番イメージに近いそうなんである。うーん、でも私はなあ、きっと渥美氏が悪いんじゃないだろうが、寅さんに謎解きされてもなあ、と違和感で満杯だった。原作からの脚色については、何度も映像化されている作品だから(今後もされると思うし)こういうのがあってもいいという感じ。おどろおどろした横溝ワールドも、ふたを開ければ殆どがオカルティック無しの本格派推理なので、これが唯一の映像化作品とか言うのならまずいだろうけどね。たたりじゃあ~♪ 【あっかっか】さん [地上波(邦画)] 5点(2009-04-04 13:13:19) |
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6.これに出てくる「タタリじゃー」が流行した時には小学生でした。 何度かテレビで観たはずですが、記憶が曖昧。 で、最近DVDで観直しました。 渥美さんや萩原さんについては、他の方にお任せします(白塗り化粧の是非も)。 で、発言させていただきますが、今の言葉でいう「小川真由美萌え」ですね。この頃が一番色気があったのかも。昔はビッグネームだったんですよ。この中では山本陽子なんて全然小さい存在ですよね。洞窟内の濡れ場は油断するとよだれが落ちそうな。「復讐するは我にあり」時よりも味が出てます。点数はすべて小川真由美に。 |
5.なんら活躍しない金田一。渥美清を何故起用したのか分からなかったが、ラストのすべての謎を解き明かす部分で、不思議と説得力があった。あの、土俗的なストーリーにおいては、小川真由美の都会的雰囲気、萩原健一の憂い、渥美清の野暮ったさが、非常に対照的で面白い。 |
4.ホラーサスペンスとしてそこそこ楽しめましたが。。。金田一 = 渥美清って。。。ないなぁ。。。 【硯の陶泓】さん 5点(2003-11-05 20:53:30) |
【ロカホリ】さん 5点(2003-10-19 15:34:44) |
2.洞窟のショーケンと小川真由美がエロいです。マジに怖かった。 【omut】さん 5点(2003-08-19 10:04:17) |
1.これも子供の頃TV放映されてて、観てしまった。怖かったな~。ガキンチョだった私は暫くの間、様々な映像シーンが頭から離れなくて怖かったです。「た~た~りぃ~じゃぁ~!」は確かに凄く流行ってた(笑)。懐かしい・・・ 【はむじん】さん 5点(2003-07-28 01:03:20) |