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HOME 愛しの座敷わらし

[ホームイトシノザシキワラシ]
2012年上映時間:109分
平均点:5.67 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-04-28)
ドラマファンタジー小説の映画化
新規登録(2012-06-27)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2018-11-03)【イニシャルK】さん
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監督和泉聖治
キャスト水谷豊(男優)高橋晃一
安田成美(女優)高橋史子
橋本愛〔1996年生〕(女優)高橋梓美
濱田龍臣(男優)高橋智也
草笛光子(女優)高橋澄代
沢木ルカ(女優)菊池桂
飯島直子(女優)菊池聡子
草村礼子(女優)菊池米子
佐々木すみ江(女優)千葉はる
織本順吉(男優)栃尾粂太郎
小林綾子(女優)秋江
長嶋一茂(男優)安藤
ベンガル(男優)川田
菅原大吉(男優)丸亀
段田安則(男優)岩井
宇津井健(男優)松本
石橋蓮司(男優)小川
梅沢富美男(男優)石田
高島礼子(女優)高部恭子
スザンヌ(女優)レストランの店員
駿河太郎(男優)斉藤
岡野真也(女優)
川本まゆ(女優)平山由紀
原作荻原浩「愛しの座敷わらし」(朝日新聞出版)
脚本金子成人
音楽池頼広
津島玄一(音楽プロデューサー)
製作平城隆司
テレビ朝日(「HOME 愛しの座敷わらし」製作委員会)
東映(「HOME 愛しの座敷わらし」製作委員会)
朝日放送(「HOME 愛しの座敷わらし」製作委員会)
朝日新聞社(「HOME 愛しの座敷わらし」製作委員会)
博報堂DYメディアパートナーズ(「HOME 愛しの座敷わらし」製作委員会)
木下グループ(「HOME 愛しの座敷わらし」製作委員会)
配給東映
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4.《ネタバレ》 心温まる家族再生の話。ストーリーの設定上、祖母の認知症だけは救いようが無かった。あれは必要だったのかな?
山椒の実さん [地上波(邦画)] 5点(2013-11-24 18:07:26)
3.ロケーションは最高ですね。とても素敵な村です。ストーリーは、家族の生活の中にある様々な"ストレスあるある"にアル家族が向き合い、その中に座敷童がチラチラ出て、その存在と共に少しずつ家族が柔らかくなっていく様をゆるい感じで描いています。映画というかテレビのスペシャルドラマな感覚で観ていたのでこの点かも。もし映画館で鑑賞してたら...。でも涙もろくなってきた私は2箇所泣いてしまいましたとさ。ラストのスザンヌはミスキャスト。
movie海馬さん [地上波(邦画)] 5点(2013-08-17 17:32:12)
2.《ネタバレ》 水谷は懸命にお得意先に頭を下げましたが、上司にキレて台無し。安田は自治会の仕事を引き受け、息子君や娘ちゃんは積極的に仲間に溶け込もうとしましたが、これくらいは誰でもやっている事。屋敷の前住人と違い、大らかに座敷童子を受け入れた点は水谷ファミリーの手柄と言えますが、棚ボタ感は否めません。言わば宝くじで当てた幸せ。努力がツキや奇跡を呼び込んだ成功ならば、ご都合主義でも受け入れられますが、宝くじ当選者の体験談を聞かされても感慨はありません。家に憑くはずの座敷童子が水谷家族と一緒に引っ越した結末は興醒めですが、幸福が水谷ファミリーの力で勝ち取ったものでない以上、この結末しか無かったとも言えます。豊かな自然と雰囲気たっぷりの古民家等ロケーションは抜群で癒し効果はありそうです。ファンタジーとして“緩く”楽しむ分には悪くありませんが、感動を望むのは厳しいと感じました。
目隠シストさん [地上波(邦画)] 5点(2013-08-16 18:27:22)(良:1票)
1.《ネタバレ》 和泉監督は『お日柄もよくご愁傷さま』『大安に仏滅!?』というよく出来たホームドラマ作品があるので(『相棒』よりもむしろそちら側の作風に魅力を感じます)期待したのですが、どうも脚本にかなり難点があったようで。座敷わらしが具体的には物語に絡まない、象徴的な存在でしかなかった点が肩透かしではあったものの、それより問題は幾つか投げた伏線をちゃんと回収しないで散らかしたまま終わらせてしまった事。ぜんそくを抱えているためにサッカーがしたいけれど親に許して貰えない息子、でも親に無断で地元の子達とサッカーを始めるとぜんそくの存在は忘れ去られたかのように家族も応援。座敷わらしの元から去ると家は没落するという話に言及しながら、その事に触れないまま家を去る。突然認知症を発症した母に対しては「発症した、悲しい」のみで終了。『相棒』じゃないのだから色々投げて謎にしたままにするのはカンベンして下さいな。結局は東京に戻るという展開にも違和感があって。「家でなく家族の結び付きこそが大事なんですよ」って事なのですが、田舎暮らしについてのもっともらしい話をした以上、それを曲げるのは会社の都合に振り回される優柔不断な人間でしか無いという感じ。せっかく娘と新しいクラスメイトとか、息子と親しくなるサッカーのキャプテンとか魅力的な素材が散りばめられているのに、そういう要素を大切にしようという気があまり無い脚本なんですよね。一方で水谷豊のキャラは『熱中時代』の北野広大がそのまま老けたような単純な造形。この人、元々キャラが3パターンしか無いような気がしないでもないですけど・・・。水谷豊も安田成美も、日頃の天然系なキャラをそのまま持ってきているので、深刻な話もちっとも深刻にならず、でも、この映画の場合、それでいいのかなぁ?って甚だ疑問。ファンタジーも今日的な家族のリアリズムもハンパになってしまった感じで何かボヤけた映画でした。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 5点(2012-07-10 22:19:20)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 5.67点
000.00%
100.00%
200.00%
315.56%
4316.67%
5422.22%
6527.78%
7316.67%
8211.11%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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