1.《ネタバレ》 かなり直球なタイトルです。
また、Jホラーを連想しますが、本作は外国のホラー映画です。
このタイトルだけあって死体がけっこうリアルな感じでした。
まさにネクロフィリアの人向けといった感じの映画です。
死体タンクに浮かんだそれはまるで本物じゃないかと思うほどですが、それだけ執拗に死体を見せられるので、中盤あたりはちょっと不気味な感じがしました。
結局はオカルト心霊要素が入るのですが、
それも女性の死体の不気味さがあってこそかなと思います。
負の印象が強いためか、見ていると疲れます。
儀式の不気味な民族音楽が精神的に滅入ります。