トリハダ -劇場版-のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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トリハダ -劇場版-

[トリハダゲキジョウバン]
2012年上映時間:87分
平均点:4.67 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-09-13)
ホラーシリーズものTVの映画化
新規登録(2013-02-01)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2018-01-21)【かっぱ堰】さん
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監督三木康一郎
キャスト谷村美月(女優)
木南晴夏(女優)「見えざるものの中にある真理」
松浦祐也(男優)「見えざるものの中にある真理」
古川雄輝(男優)「異常な愛情と執念の6日間」
入来茉里(女優)「好奇心から生まれる想像と漆黒」
佐津川愛美(女優)「理想と現実の相違から訪れる闇」
石橋杏奈(女優)「自身に降り掛かった悪夢と結末の相違」
朝倉えりか(女優)「自身に降り掛かった悪夢と結末の相違」
白羽ゆり(女優)「誘惑と疑念の葛藤と脅迫」
松本じゅん(女優)「誘惑と疑念の葛藤と脅迫」
脚本三木康一郎
制作ホリプロ(制作プロダクション)
配給クロックワークス
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未見の方は注意願います!
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4.《ネタバレ》 AmazonVideoで見ました。

日常に潜む恐怖という題材自体は好きです。
が、その日常の描写にリアリティが足らなかった為
恐怖そのものがあまりつたわらなかったです。

全体的にラストの衝撃に重きを置きすぎたように感じました。

↓それぞれの感想
「見えざるものの中にある真理」
被害者と加害者の印象が逆転するパターンありのきの話でしたが
意外性はありました。

「異常な愛情と執念の6日間」
ストーカー役の人のインパクトがすごかったです。
話はありきたりでしたが

「好奇心から生まれる想像と漆黒」
最後の笑い声がなかったらよかったですが
それまでの展開は良かったです。
野間口さんは悪役が多いので意外な展開でした。

「理想と現実の相違から訪れる闇」
オチは恐怖ですが
隣人じゃない理由やら何故舌だけというところが
今一つ納得感がなかったです。

「自身に降りかかった悪夢と結末の相違」
こっちの笑顔は良かったです。
色々考察の余地がありますが安堵の笑顔でしょうけど
あの後も狙われるんじゃない?って思ったりしました。
カウントダウンをやる理由は愉快犯だってことでしょうけど。

「誘惑と疑念の葛藤と脅迫」
電話の内容が突然非日常に切り替わる瞬間は
この作品のテーマだと思うので
個人的にこのシーンは一番気に入りました。
ただその後の展開は微妙でしたが。

ということでなんやかんやで5点です。
まぁ、劇場でやる必要はない感じがします。
シネマレビュー管理人さん [インターネット(邦画)] 5点(2019-05-03 21:20:42)
3.《ネタバレ》 次から次へと出てくるキチ○イどもを描いたオムニバス形式のサイコホラー。谷村美月のお話だけはオムニバスと並行して進行し、最初と最後をかざっている。でも、正直、あまり怖くない、とゆーか、面白くない。出てくる事件が、あまりにも狙いすぎてて、都会には、こんなわけわかんない奴らがいるんでっせー、怖いでしょーってのが、ミエミエってゆーか、怖いエピソードの状況の羅列だけが並べられているので、その背後にある物語的怖さがまったく感じられない。確かに、状況だけ見たら、ショッキングであり、人が一番怖いのかもしれないけど、やっぱ本当に怖いのは、人の裏にある狂気であり、それを生み出す物語に説得力をもたせることで、リアルに怖くなる。わけわかんない奴にもちゃとした説得力があってこそ怖いわけで、こんな現象だけを並べられてもねー。谷村美月のお話にしっても、彼女の内面で起こる追い詰められ感とか、そこから生まれる狂気性なんてまったく見えてこず、ただ不倫してた子が、狂ったクレームのおばさんが気に入らなくて殺して、飛び降りました、で、旦那が死んで金が入って嫁がニヤリって事実だけあって、こっちには特に何もひびいてこない。クレームおばさんもクレームの仕方とか、ギャグか?って思ってしまうほど不自然。でもまー、暇つぶし的にボーッと観るには、これくらいのどーでもいい感のほうがいいのかもしんない。なので次も見ます。
なにわ君さん [DVD(邦画)] 5点(2016-01-19 17:05:08)
2.《ネタバレ》 TV版を大きく超えたとは思わない。むしろパワーダウン。傑作選を見たほうがいい。
期待の笹野鈴々音も断然TV版がよかった。彼女のせいではなく脚本がイマイチなのだ。
2に期待します。
うさぎさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-07-07 04:37:32)
1.《ネタバレ》 幽霊や超常現象なし。音楽で恐怖を煽らない。過度な演出をしない。日常から逸脱しない。このコンセプトは強く支持したいところ。事実、雰囲気は抜群でした。それだけに細部の粗が悔やまれる出来でした。如何にスクリーンの日常を自身のそれと置き換えて物語に飛び込めるか。本作を楽しむためにリアリティは絶対条件。その点で大いに不満が残ります。コールセンターや宅配便の業務については、リサーチ不足を感じさせます。固まらない血も現実的ではありません。最終2話についてはリアリティ云々の前にアンフェア。これはいけません。ティーン向けのライトホラーと割り切って楽しめば問題ないかもしれませんが、自分はもうワンランク上の完成度を狙える設定と考えます。改良版の続編を期待します。追伸。宅配便の話の女優さんが絶品でした。笹野鈴々音さん。TV版でも評判を呼んだ模様。この存在感は圧倒的です。前田敦子の物真似でブレイク中のキンタロー。もお笑いの仕事が無くなったら是非ともホラー映画の世界で活躍されては如何でしょう。笹野、キンタロー。の悪夢の?競演が観たいような、観たくないような。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 5点(2013-03-05 18:53:54)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 4.67点
000.00%
100.00%
216.67%
3320.00%
4320.00%
5426.67%
6213.33%
716.67%
816.67%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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