13.《ネタバレ》 う~ん。シュワルツェネッガーが面白いお芝居する映画だった。そこに不満はないんですけど大真面目でもコメディタッチになってしまうよね スタローンもシュワルツェネッガーもお絵描きするんだけど、シュワルツェネッガーのほうの絵が面白い。怒らせてはずみで倒れ込む計略にあれ以上の絵はないな。+1点だ 同じ筋肉キャラでも二人で差別化がされていたね。でも協力して何かするときは殴り合うばっかりなのな。二人に巻き込まれて犠牲になる方々はかなり気の毒です あからさまな陽動に所長が結構素直に騙されてしまうんだよ。嫌な奴レベルは高くて良いんだけど銃撃バトルはこの所長にふさわしくないかもしれない。色々こなし過ぎかな 脱獄するなら隔離房から、という新たな定説を手に入れた。結局は人の油断に付け込むしかないというわけなんで、強固そうに見えるところにこそ活路がある とはいえ、あんな床下に通路が在っちゃあいかんでしょうな。マジックショーのタネみたいだぞ。もしかして邦題は引田天功の大脱出からですか? 何か見たことあるーって展開なんだけど、先読みしなければ楽しめるかも 名前の符牒とか、つまんないところを工夫するよね。医者が「知るか」って答えたよとレイにも聞こえるところにこそ、なにか隠れたヒントが欲しかった サム・ニールの役回りふわっとしてるなあ 【うまシネマ】さん [インターネット(吹替)] 5点(2020-05-31 03:20:06) |
12.《ネタバレ》 だれだ シルベスターによからぬ頭脳を与えたのは 裸一貫で成り上がってきた者に今さら偉人的なIQ与えるんじゃない 似合わぬことをさせるでない。 だいたい元から頭脳があろうが無かろうが敵が100人居ようが100人乗ろうが乗っても大丈夫~なこと分かりきってんだからさ だったら最初っから頭脳は無しでって事でお願い申し上げたく思います。 しかしまあ、2大共演とは言えど、シルベスタのほうがアーノルドを手懐けてるもんだから、アーノルドの存在がシルベスターに飼い慣らされたペットのゴリラかのようにしか見えなかったんだよなあ。切な~ 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-19 23:00:07) |
11.《ネタバレ》 凡作。2013年制作というのが意外。もっと古い映画だと思っていた。【ネタバレ注意】プロットが古臭い。どんな状況で、シースルーの監獄なんてものを思いついたのか。しかも、あれだけ厳重に監視されているはずなのに、こっそり金属を盗み出しても引っかかるセンサーすらないとか、ザルすぎる。終盤では囚人や悪役の部下たちがあっけなく殺されまくるし、そこまでして「ひとりを脱走させたかっただけ」とか。いや、それ、巻き添えになった人たちに謝れよ。 【mohno】さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-11-10 18:37:03) |
10.マジンガーZ対デビルマンですからね。それ以上でもそれ以下でもないという印象です。 【なたね】さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-08-18 16:25:59) |
9.《ネタバレ》 脱獄のプロがハメられて脱獄不可能な刑務所に(^O^)/ こういうのは大きく2つに分かれると。 1つはアルカトラズからの脱出や大脱走的な伝記orリアリティ追求脱獄型。 もう1つはまるで近未来を思わせる所からや、最新兵器に囲まれた所からの脱出型。 本作は後者だな。だからこういう邦題か。脱出の困難さあたりは強化されてるけど、なんだかこういう映画にとっても欲しい「閉塞感」に欠けたな。その点はスノーピアサーとかの方が閉塞感あったな。 スタローンとシュワちゃんの二大主演なので、脱出できるのはわかってたけど、ラストに銃つかいまくれるのは残念。脱獄に期待するのは銃バトルではなく、少ない道具と知恵と体力なのだと痛感。 つまり脱獄ものというよりやはり脱出ものなんだろうなあ。アサルト13とか16ブロックとかに脱獄風味を足したって感じ。下手すりゃダイハード。 刑務所おきまりのいじめとかが全然ないのが不満。敵だと思っていた奴が次第に仲良くなるなんての結構好きなんだけどな。 でも過程は楽しかったし、斬新な独房も良かったし、ラストのラストの種明かしも良かった^ ^ 【JF】さん [DVD(吹替)] 5点(2015-11-24 22:50:37) (良:1票) |
8.《ネタバレ》 いやはや、還暦を過ぎた二人の元気なお姿を拝見出来るだけでも満足です、と言いきれる人ならこの映画は堪らないんでしょうね。『エクスペンタブルズ』シリーズで顔合わせはしてますけど、タイマンで拳ファイトまで見せてくれるとはちょっと感激ものです。スタローンが頭脳キレまくりというキャラは実に珍しいんだけど、後半になってからの暴れっぷりはシュワちゃんの方に軍配が上がりそうです。でも意識してるのかどうかは判りませんが、シュワちゃんが銃をぶっ放すスタイルは『コマンドー』や『プレデター』のシーンを再現してるみたいで可笑しかったです。シュワちゃんが何者かなんて誰にでも推測がつく様な単純な脚本、でもこの二人を共演させるのに複雑なドラマと言うのはあり得ないことは確かです。でもプロットはなかなか秀逸なんだから、監獄の正体が判ったときのサプライズをもっと盛り上げる脚本の方が良かった気がします。「脱出不可能な洋上の刑務所」というところを強調したパブを展開しちゃってたのは、ちょっとネタばれだったと思いますよ。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-08-10 22:40:19) |
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7.冒頭、スターローンが脱獄を得意げに語る所で、ちょっと、ん?となった。手を伸ばして単純な番号のキーパッドを押して扉を開けるって、ちょっとオマヌケ過ぎやしないかい、収容所。でも、テンポの良さと、二大スターの共演などで、いよいよ本番の収容所に入れられるまでは、一応ワクワクできた。その収容所、とても脱出不可能そうだし、スターローンは罠にはめられたりで、ワクワクしっぱなし。ところが、いざ脱走しだすあたりで、なんだかストーリーが都合よく動き出し、あっさり脱走される始末。みんながオマヌケに見えてしょーがない。脚本を書いた人は、この二人の共演とゆう設定で、もう十分でしょと言わんばかりに、細かい部分をテキトーにしだしたに違いない。ただ、マシンガンを手にしてニヤッとするシュワルツェネッガーを観て、ま、細かいことはどーでもいーかーって気分にはなった。だから、これでいーのかもしれない。細かいことを気にせずに観れば、80年代の気分に浸れます。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-05-30 02:26:08) (良:1票) |
6.シュワちゃんとスタローンの殴り合いが見れただけでも大満足。てことにしとこ。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-01-29 14:37:48) |
5.脱出する事は100%わかっているのです。あとはそこに至るまでの工夫などが見どころなのですが・・・・スタローンとシュワちゃんにはそんなの関係ない腕力があります。 【東京ロッキー】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-10-04 17:15:44) |
4.スタローンもシュワちゃんも、もう定年退職を過ぎている年齢なんですが、 まだまだ体張ってこういう映画に出てくれる。これだけで嬉しいじゃありませんか。 まあ、脚本の出来や今年見た映画で1番!とかを期待して見る映画でもないし、 スタローンもシュワも年齢を考えるとまだまだ若々しいしまだ十分強そうに見える。 終盤まで動きが少なくて退屈もするのですが、終盤は2人がしっかり大活躍してくれる。 ある意味期待通りと言える作品じゃないでしょうか。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-09-15 18:19:00) |
3.《ネタバレ》 二大アクションスター最強タッグが挑む脱獄アクション!・・・なのだけど、あまりに大味すぎて、ちょっぴり期待を外してしまいました・・・。「単純に楽しめばいいのであって、細かいディティールにツッコミを入れるのは野暮」という意見もあると思います。けど、かつて夢中で見た彼らの作品が大味なだけの映画だったかというと、そんなことないだろうと思うわけです。「ターミネーター」や「プレデター」が、銃をブぱなす爆破モリモリなだけの映画だったか!?「ロッキー」が単純なスポ根青春映画だったか!?否!断じて否!!と思っちゃうわけです。排水溝の渦巻きから刑務所の位置を推測したり(実際には無理らしいですが)、ありものの道具で六分儀を作ったり、そういうディティールは面白かったけれど、ああいう小ネタももっと楽しみたかったなあ。「96時間」シリーズの超絶推理力みたいな感じの(笑)。その積み重ねの末にド派手アクションがあればもっと楽しめたかも。けど、二人にはこれに懲りずに(?)、まだまだ映画作って欲しいですね。「この二人の映画なら、これくらいの出来でも別にいいだろ」とは思いたくないですよ~。 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 5点(2014-01-23 10:21:43) (良:3票) |
2.設定が細かい上に大雑把な作りなので解り辛いのが残念ですね。もっと単純明快で良かったと思いますが、昔から肉体派アクションスターとして競い合ってきた両者の本格的な共演作として、全盛期の姿を観て来ている方々なんかは特に気になるんじゃないでしょうか。今回はウォーミングアップとして、次は脳筋バリバリのアクションを期待したいですが、年齢を考えると厳しいかな。クリント・イーストウッドのように徐々に年相応な役を演じるのも良いと思いますね。老いを隠すのも曝け出すのも全ては俳優の力量次第ですしね。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 5点(2014-01-16 23:36:16) (良:1票) |
1.映画冒頭の脱獄シーンの寡黙さがなかなか良いと思う間もなく、 シルヴェスター・スタローンの雄弁な種明かし演説が始まってしまう。 かと思えば、主舞台に移っても公衆の中で堂々と密談を続けている。 監視の中、いかにして相棒とコミュニケーションを取り合っていくか。 そこにサスペンスを生み出すのが、脱獄映画の基本だろうが、その辺りが相当杜撰だ。 共演がよほど嬉しいのか、二人の対話については明らかに台詞過多である。 ボルトがどうの、シフトがどうの、それは画面に語らせれば済む話であり、 安易に台詞に頼るべきではない。 主人公の観察眼については、序盤で説明済なのだから。 状況解説用のトラッキングはただ官僚的であり、 対話どころか殴り合いまでアップショット偏重で鈍臭く 面白味を欠いた画面は映画でなくてテレビだ。 二人共、銃を構えたショットだけはやはり様になっている。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2014-01-12 23:17:12) |