魔女の宅急便(2014)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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魔女の宅急便(2014)

[マジョノタッキュウビン]
2014年上映時間:108分
平均点:5.09 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-03-01)
ドラマファンタジー青春もの小説の映画化
新規登録(2013-12-09)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2023-05-24)【イニシャルK】さん
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監督清水崇
演出坂口拓(アクションディレクター)
キャスト小芝風花(女優)キキ
広田亮平(男優)トンボ
尾野真千子(女優)おソノ
山本浩司(俳優)(男優)フクオ
新井浩文(男優)ナヅル
筒井道隆(男優)オキノ
宮沢りえ(女優)コキリ
浅野忠信(男優)イシ先生
金澤美穂(女優)サキ
角野栄子(女優)パンを受け取る客
志賀廣太郎(男優)園長
吉田羊(女優)すみれ
松原菜野花(女優)タカ
LiLiCo(女優)ラジオDJ
藤澤志帆(女優)
寿美菜子ジジ
角野栄子ナレーション
原作角野栄子「魔女の宅急便」(角川文庫刊・福音館書店刊)
脚本奥寺佐渡子
清水崇
音楽岩代太郎
作詞倉木麻衣「Wake me up」
作曲徳永暁人「Wake me up」
編曲徳永暁人「Wake me up」
主題歌倉木麻衣「Wake me up」
撮影谷川創平
製作日本テレビ(「魔女の宅急便」フィルムパートナーズ)
東映(「魔女の宅急便」フィルムパートナーズ)
KADOKAWA(「魔女の宅急便」フィルムパートナーズ)
読売テレビ(「魔女の宅急便」フィルムパートナーズ)
木下グループ(「魔女の宅急便」フィルムパートナーズ)
読売新聞社(「魔女の宅急便」フィルムパートナーズ)
配給東映
特撮秋山貴彦(VFXスーパーバイザー)
録音深田晃
柴崎憲治(音響効果)
照明金子康博
動物ジジ(CG)
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5.《ネタバレ》 変なアタマのアタシが魔女キキ、名作の実写版。多難な魔女の宅配業を通じて成長していくアタシ。だけどキャラもストーリーも違和感あり。アプクにゃ程遠いトンボ。最後に歌うデブ女、倉木麻衣が太ったらちょうどあんなカンジやな。駄作。
獅子-平常心さん [DVD(邦画)] 5点(2021-05-29 22:36:47)
4.ジブリと比べれて仕方のない作品な為、期待していませんでしたが、前半の世界観など、かなり良く作られていたと思います。主人公の女の子役の表情とか、仕草とか等身大で良かったです。ただ、歌手の女性が、マツ○デラックスにしか見えず、雨の中歌い出した時は、吹き出しそうになってしまった… あと、獣医が居た場所がありえなかったり、カバの尻尾の治し方が雑だったりと、後半は理解に苦しむ雑さが目立ち、残念な方向へ… 「最初はやる気があったけど、徐々にやる気が失せていった」のかと疑ってしまう一本。とは言え、先にも記しましたが、見所もあるので、この点数。
sirou92さん [インターネット(字幕)] 5点(2015-08-30 18:12:21)
3.《ネタバレ》 新人の女の子が演じたキキは愛おしく素晴らしかったがそれ以外の登場人物が細かいとこまで含めイマイチです。ジブリと比べちゃ悪いが、実写なのに登場人物が記号的過ぎてリアリティがなかったです。あとジジとカバのCGもないですね。
しっぽりさん [映画館(邦画)] 5点(2014-04-03 20:02:12)
2.《ネタバレ》 [2018-01-19再視聴による改訂] 初見時は7点だったが、改めて見るととてもそんな点をつける気にならず、アニメ版との差が1点などということもありえない。劇場で見たことで若干印象がよくなったのと、公開中だったため遠慮があったのかと思われる。
とりあえず最初に書いたことのうちそれほど間違っていないと思うことを書くと、まず原作からわざわざアニメ版とは違うエピソードを選んで構成したようだが、空を飛ぶ場面や黒ネコの様子など、意外にアニメ版のイメージを踏襲しようとした感じもある。また主人公が元気で可愛らしく実写版なりの存在感を出していて、このキャスティングは大成功だったと思われる。
初見時に気になった点として、中盤でいかにも胡散臭い顔で登場した邪悪な人物は映画オリジナルではなく原作の2巻に由来しているが、この人物が主人公に深刻な心理的動揺をもたらしたにもかかわらず、最後は簡単に反省して終わりだったのがどうも拍子抜けだった。“ほんとはいい人”パターンが個人的に嫌いだからということもあるが、この人物が人間の心の悪を代表していたのなら、かえって街の人々の中に紛れた形にして再登場しなくともよかった気がした。ただしこの人物がエンディングの場面でわざわざまた黒い封筒を使っていたのは、どうやら当初段階に遡って呪いではなかったことを証明しようとしたらしく、このあたりは少し細かい作り込みのようである。

また今回再視聴時の感想としては、主人公が直面する悪意に関して観客が許容できるのは主人公と同年配までである。動物園で結構な年齢の男がガキのように駄々をこねていたのは非常に腹立たしく、“ほんとはいい人”パターンを適用するなどありえない馬鹿で不快な人物だった。その上こういう面相の役者がやるのでは洒落にならず、これは一体どういう思惑でこういうキャスティングになったのかと疑う。そのほかネコやカバの作り物感などにはいちいち突っ込まないとしても、物語的に最後の「この町に来てほんとに良かった」という台詞が素直に受け入れられる作りにはなっていない。
それでもこの映画を全否定できないのは結局、主人公/主演女優の存在のおかげということである。そういうわけで小芝風花さんの今後の活躍に期待します。
かっぱ堰さん [映画館(邦画)] 5点(2014-03-14 19:55:28)
1.《ネタバレ》  飛行シーンのデジタル合成映像が軒並みダメで、今時こんなモンしか作れないのか?ってくらいに酷いのですが、それ以外のビジュアルは良好です。特にロケーションを活かした美術デザインがとても雰囲気良くて。ああ、こういう和と洋とがキレイに混じった世界っていいなぁ、って。

 問題は物語の方。そんなステキな世界でかなりギスギスとした、暗い話が多くを占めていて。ドラマを「作る」ために嫌な性格の人間を散りばめてあるんですね。
 嫌がらせにキキを利用する女の子や、キキに延々と怒鳴り散らす動物園の職員、荷物を届ける先の人間等、ひたすらキキにとって負の作用をもたらす存在として設定してあって。トンボですら、延々とキキに冷たい状態ですし。

 で、その連中が改心する、態度を改める、優しくなる、そういう「大きな振れ幅」を与える事で「ドラマを作る」「感動させる」って、それ、簡単なんですよ。安易なの。その振れ幅が大きい連中ばかりでストーリーライン埋めてるの。
 一人の女の子の成長物語であるならば、もう少し繊細に、丁寧にエピソードを重ねるべきなんじゃないかな、って思うんですよね。
 あと、ジジの扱いが後半雑になったまま、っていうのが個人的にイヤ。

 せっかく美術設定も役者もいいのに、なんか素材を大切にしていない脚本だと思いました。

 あと、タイトルバックの画がアニメ版とほぼ一緒(飛んでる方向が逆ですが)、エンディングの構成もアニメ版に準拠と、なんかココ!ってところでアニメ版に寄っちゃってるのが疑問でした。私だったら意地でも全く別のモノにしちゃうのに。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 5点(2014-03-09 15:07:01)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 5.09点
000.00%
114.55%
200.00%
3313.64%
4418.18%
5522.73%
6627.27%
714.55%
814.55%
900.00%
1014.55%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review3人
4 音楽評価 7.00点 Review3人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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