あの頃、君を追いかけた(2011)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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あの頃、君を追いかけた(2011)

[アノコロキミヲオイカケタ]
You Are the Apple of My Eye
(那些年,我們一起追的女孩)
2011年台湾上映時間:110分
平均点:7.00 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-09-14)
ドラマラブストーリーコメディ青春もの学園もの小説の映画化
新規登録(2014-04-09)【8bit】さん
タイトル情報更新(2018-08-14)【イニシャルK】さん
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監督ギデンズ・コー
キャストミシェル・チェン〔女優〕(女優)シェン・チアイー
原作ギデンズ・コー
脚本ギデンズ・コー
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1.《ネタバレ》  悪くはないです。ピークは前半~中盤の学園ラブコメ。
 主人公の男子生徒、ブレない、媚びない、そのキャラクターは好き。周りの友人がクラスのマドンナに夢中になっているなか、『俺はどーでもいい。ってゆーかあの真面目キャラうぜえ。』っていうスタンスが好き。でもマドンナが仲良くなっていくのは、この自分に興味がない男子生徒なんですよね。これって80年代~90年代に、よく少年マンガで見たようなシチュエーション。なんか懐かしい。
 『ラブコメはベタに限る。』と思っている自分。『てめー勉強しろよ。』『まじめにやれよ。』とつっかかってくるヒロインに対し、『うぜーな』『勉強めんどくせー』って言いながら、渋々言うことを聞いちゃうのが微笑ましい。そんで次第に勉強そのものにのめりこんでいって。ヒロインと競い合おうとしたりして。ヒロインはヒロインで、一緒に勉強できるのがなんか楽しくて嬉しくて。この二人が仲良くなっていく様子を短いカットの連続で駆け抜けるように映していくのが、まさに青春の1ページを切り取っているかのようです。個人的にはここがこの映画のクライマックス。言ってしまえば、後は全部蛇足に近いです。
 実際、高校卒業してから途端につまらなくなるんですよね。やっぱ仲間たちの羨望のまなざし受けながら学園生活を送るってのが、学園ラブコメの醍醐味ですからね。
 卒業してからはみんなばらばら。ヒロインとは破局。その理由がわけのわからん格闘技大会って、何それ。相思相愛にも関わらず、二人が結局くっつかなかったことに対する違和感。そんであの切なすぎるラスト。いやいや、本当にそれでいーのか2人とも。納得のいかない結末です。
たきたてさん [DVD(字幕)] 5点(2019-07-25 14:19:55)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5116.67%
6116.67%
7116.67%
8350.00%
900.00%
1000.00%

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