ラストミッションのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ラストミッション

[ラストミッション]
3 DAYS TO KILL
2014年ギリシア上映時間:117分
平均点:6.20 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-06-21)
アクションサスペンス
新規登録(2014-08-18)【ユーカラ】さん
タイトル情報更新(2017-03-20)【イニシャルK】さん
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監督マックG(McG)
キャストケヴィン・コスナー(男優)イーサン・レナー
アンバー・ハード(女優)ヴィヴィ
ヘイリー・スタインフェルド(女優)ゾーイ
コニー・ニールセン(女優)クリスティン
津嘉山正種イーサン・レナー(日本語吹き替え版)
佐古真弓ヴィヴィ(日本語吹き替え版)
高島雅羅クリスティン(日本語吹き替え版)
牛山茂(日本語吹き替え版)
原作リュック・ベッソン(原案)
脚本リュック・ベッソン
撮影ティエリー・アルボガスト
製作ライアン・カヴァナー
リュック・ベッソン
製作総指揮タッカー・トゥーリー
配給ショウゲート
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5. ケビン・コスナーも年をとるのだ、ということがわかりました。
海牛大夫さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2017-10-18 21:24:46)
4.ベタな中規模アクション映画に意外性あるキャスティングで特色を出すヨーロッパコープによる作品ですが、今回はケビン・コスナーに手を出しました。90年代後半からの長い低迷期を経て『マン・オブ・スティール』や『エージェント・ライアン』等の大作映画に助演し、全盛期とは違った魅力で再起を果たしたコスナーを主演に迎えての作品ですが、本作でコスナーは抜群の渋さとかっこよさを披露しています。美貌がピークに達していた20代後半のアンバー・ハードと並んでもまったく見劣りしないほどの色気を発し、見せ場での身のこなしは華麗。さらには軽妙なコメディもこなしており、かつてハリウッドのトップにいたコスナーは、歳をとってもなお輝きを保っています。映像派のマックGはそんなコスナーの魅力を十二分に引き出すことに成功しており、スター映画としてはほぼ満点の仕上がりではないかと思います。
問題は、映画としてまったく面白くないということ。コメディを志向した作品であるにも関わらず笑える場面は少なく、スパイ映画としてのスリルは皆無。冒頭をピークに見せ場のテンションは下がる一方であり、印象的な見せ場が皆無というアクション映画としては何とも寂しい状況となっています。
また、設定と物語が整合していない点も気になりました。主人公イーサンがパリでのミッションを命じられたのは、正体不明の大物テロリスト・ウルフの顔を見た可能性があるという理由からでしたが、物語ではウルフの方から勝手にパリへやってきて騒動を起こしてくれるため、そもそもイーサンがこの暗殺ミッションに就いた理由が没却しています。また、イーサンをリクルートしたヴィヴィは病身のイーサンにミッションを任せっきりであり、本当にウルフを殺す気があるのか疑わしくなってしまいます。テロリスト側の殺し屋がイーサンの娘の写真を持っていたことから家族を人質にでもとられるのかなと思いきやそんな展開はないし、ウォッカを飲むことで薬の副作用が軽減されるという特異な設定も本筋にはまったく絡んでおらず、脚本は行き当たりばったり、支離滅裂で安定していません。
家族のドラマとしても月並みであり、特に感動的なものはありません。ヘイリー・スタインフェルドとコニー・ニールセンという贅沢なキャストを揃えながらも定番の域を出ないやりとりに終始するため、こちらでも拍子抜けしました。
ザ・チャンバラさん [インターネット(字幕)] 5点(2016-06-27 17:39:42)
3.《ネタバレ》 職業、スパイ。弱点、16歳娘。余命わずかな凄腕スパイ(というより殺し屋)が、娘との思い出作りに奮闘しながら、仕事もこなすという半分ハードボイルド、半分コメディ。強面の主人公が娘に振り回される様は微笑ましいが、肝心の本業のほうの描き方が雑過ぎる。1,2時間で書いた脚本使ってるんじゃないの?と思ってしまう。残念。
ぽじっこさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2015-11-21 16:51:57)
2.《ネタバレ》 ○ケヴィン・コスナーのこういう少しとぼけた役が合う。また「リベンジ」のようなハードボイルドさも多少兼ね備えた点でケヴィン・コスナーをよく分かった使い方だと感じた。○しかし肝心のストーリーはどこかで使い古されたもの。リュック・ベッソンらしいと言えばそれまでだが。
TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-25 20:13:36)
1.《ネタバレ》 ケヴィン・コスナー、歳はとりましたがまだまだカッコイイですねぇ。アクションシーンの身体のキレが光ってました。 リュック・ベッソン原案とのことで、なんだかいかにもなストーリーなんですよね~。妻子との絆を取り戻すために奔走するエージェント。もう少しアクションシーンが多ければな~と思いましたし、やんちゃな娘との会話シーンももう少し増やして笑いの要素も増加させてほしい。サクッと観れるけどボリューム不足。そんな一本。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-12-18 19:35:25)
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.20点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4210.00%
5525.00%
6315.00%
7735.00%
8315.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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