ジャスティス・リーグ(2017)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ジャスティス・リーグ(2017)

[ジャスティスリーグ]
Justice League
2017年上映時間:120分
平均点:6.38 / 10(Review 34人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-11-23)
アクションSFシリーズもの漫画の映画化
新規登録(2017-08-26)【皐月Goro】さん
タイトル情報更新(2023-06-15)【イニシャルK】さん
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監督ザック・スナイダー
ジョス・ウェドン(ノンクレジット)
キャストベン・アフレック(男優)ブルース・ウェイン / バットマン
ヘンリー・カヴィル(男優)クラーク・ケント / スーパーマン
エイミー・アダムス(女優)ロイス・レイン
ガル・ガドット(女優)ダイアナ・プリンス / ワンダーウーマン
エズラ・ミラー(男優)バリー・アレン / フラッシュ
ジェイソン・モモア(男優)アーサー・カリー / アクアマン
レイ・フィッシャー(男優)ヴィクター・ストーン / サイボーグ
ジェレミー・アイアンズ(男優)アルフレッド・ペニーワース
ダイアン・レイン(女優)マーサ・ケント
コニー・ニールセン(女優)ヒッポリタ女王
J・K・シモンズ(男優)ジェームズ・ゴードン
アンバー・ハード(女優)メラ
ジョー・モートン(男優)サイラス・ストーン
デヴィッド・シューリス(男優)アレス
フランシス・マギー(男優)古代の王様
マーク・マクルアー〔男優・1957年生〕(男優)ベン・サドウスキー
ビリー・クラダップ(男優)ヘンリー・アレン(ノンクレジット)
ジェシー・アイゼンバーグ(男優)レックス・ルーサー(ノンクレジット)
ロビン・ライト(女優)アンティオペ(ノンクレジット)
キアラン・ハインズステッペンウルフ
ゲイリー・A・ヘッカー怪物
小原雅人ブルース・ウェイン / バットマン(日本語吹き替え版)
星野貴紀クラーク・ケント / スーパーマン(日本語吹き替え版)
中村千絵ロイス・レイン(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子ダイアナ・プリンス / ワンダーウーマン(日本語吹替え版)
細谷佳正バリー・アレン / フラッシュ(日本語吹き替え版)
安元洋貴アーサー・カリー / アクアマン(日本語吹き替え版)
諏訪部順一ヴィクター・ストーン / サイボーグ(日本語吹き替え版)
壤晴彦ステッペンウルフ(日本語吹き替え版)
金尾哲夫アルフレッド・ペニーワース(日本語吹き替え版)
田中理恵〔声優〕メラ(日本語吹替え版)
塩田朋子マーサ・ケント(日本語吹き替え版)
榊原良子ヒッポリタ女王(日本語吹き替え版)
楠見尚己サイラス・ストーン(日本語吹き替え版)
水野龍司ハワード(日本語吹き替え版)
行成とあメナリッペ(日本語吹き替え版)
神谷浩史レックス・ルーサー(日本語吹き替え版)
斉藤貴美子フィリッポス(日本語吹き替え版)
原作ジェリー・シーゲル(キャラクター創造【スーパーマン】)
ジョー・シャスター(キャラクター創造【スーパーマン】)
ボブ・ケイン(キャラクター創造【バットマン】)
ザック・スナイダー(原案)
クリス・テリオ(原案)
ジャック・カービー(キャラクター創造【Fourth World】)
脚本クリス・テリオ
ジョス・ウェドン
音楽ジャンキーXL
ダニー・エルフマン
作詞ジョン・レノン"Come Together"
ポール・マッカートニー"Come Together"
作曲ダニー・エルフマン"Batman Theme"
ハンス・ジマー"Is She with You?"(「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」のサントラ)
ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]"Superman Theme"
ジョン・レノン"Come Together"
ポール・マッカートニー"Come Together"
製作チャールズ・ローヴェン
デボラ・スナイダー
ワーナー・ブラザース
製作総指揮クリス・テリオ
ベン・アフレック
クリストファー・ノーラン
配給ワーナー・ブラザース
特撮BUFカンパニー(視覚効果)
ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
ウェタ・デジタル社(視覚効果)
美術パトリック・タトポロス(プロダクション・デザイン)
ケヴィン・イシオカ(美術監督スーパーバイザー)
キース・ペイン(美術監督)
衣装マイケル・ウィルキンソン
編集デヴィッド・ブレナー〔編集〕
リチャード・ピアソン〔編集〕
ネタバレは禁止していませんので
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1
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7.ワンダーウーマンの活躍が光る。
DCに思い入れが薄いためか、お話しが分かりにくい。
スーパーマン好きかどうかで、楽しさが違うと感じた。
たんぽぽさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2020-09-19 12:01:02)
6.《ネタバレ》 バットマンの事をバッドマンと言う嫁(何度違うと言うても治らない嫁の口) で、ワンダーウーマンのことはワンダラーウーマンで アクアマンの事はアクアマリンさんとか言う。でフラッシュに至ってはスプラッシュとか言ってジャスティスリーグとやらをバカにする。
挙げ句、スーパーマンに至っては スッパマンとか言いやがるんですよね(いや、それ俺も)
まあいいじゃないか 若干盛り上がりに欠けようとも一応のところはオールスター祭りなんだから
3737さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-04-24 19:25:19)(良:1票)(笑:2票)
5.アメリカ人がポップコーン食べながら、拳を振り上げる光景が目に浮かびます。
ヒーロー達に思い入れがないと、なかなか辛い作品。
日本で言うところのヒーロー戦隊モノの大人版って感じでした。
tonaoさん [DVD(吹替)] 5点(2019-05-02 19:47:26)
4.《ネタバレ》 ふむ。普通でした。
個性的なヒーローがたくさんいましたが、実はスーパーマンが一人いるだけで全てが片付くという能力格差をちゃんと見せたのは良かったと思います。その格差の中でみんなが活躍しているように見えると云うことは、脚本にかなり気を遣った証拠でしょう。

余談。私はマーベルやDCのことは良く知らないのですが、少年ジャンプやマガジンと同じようなものなのかな? だとすると、30年後くらいに孫悟空(カカロット)とルフィと黒崎一護とうずまきナルトと兜甲児(古う~w)と桜木花道が共演するようなアニメが作られるのかな? もし実現するなら私は絶対に劇場へ足を運びますよ(そのときにまだ生きていたら)。コチラも孫悟空一人で全てが片付くんだけど、桜木花道が上手く使われると面白そうですな。(笑)

【2022/1/29追記】
「ザック・スナイダーカット版」と云うのを見ました。元々が2時間の映画ですが、このザック版は4時間。どうやって2倍の尺にしたのだろうと云う興味からの鑑賞でしたが、登場人物それぞれの事情や内面を丁寧に掘り下げています。これがナカナカよく出来ており、長いけど飽きません。ヒーローも時間を掛けて描写すればバカっぽさが消えて、重みが感じられるキャラに変身しますね。元々は5点評価の映画でしたが、ザック版には7点を付けます。これから観る方は断然ザック版をオススメしておきます。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-11-23 15:19:52)(笑:1票)
3.《ネタバレ》 この間鋼の錬金術師を見てきたのでどうしても比較してしまうのですが、鋼の錬金術師よりは面白かったです。当然とか言うな。
原因はわかりやすさを捨ててでも、テンポを爆速にし、軽いノリで雰囲気を明るくしたから。
詰め込んでいる割に行間が長くてスローテンポで、終始眉間にしわを寄せているあちらさんとはえらい違いです。

おまけに各ヒーローの能力を説明するのに、言葉で説明をしないで、行動で見せているのがよい。特にサイボーグの能力説明が言葉抜きで行動のみで行われているので、どんどんバージョンアップしていく様を見ているのが楽しい。

が、説明不足なのはかなり同様。
いろんな理由がありますが、元々3時間程あったというザックスナイダー版をざっくりカットしているからなのと、前作で重要なシーンがカットされているため。
特に前作でルーサーがステッペンウルフに交信をしていて、そのため彼らがやってきたという件があったらしいじゃないですか。ルーサーよくステッペンウルフの連絡先を入手できたなとかいろいろツッコミがあるところですが、そもそもそのエピソードがないとなんでステッペンウルフがなんで今のタイミングで現れたのかわからんじゃないですか。せめてスタッフロール後に入れとけよ・・・と思わざるを得ない。
ステッペンウルフの背後に大ボスが控えてるというのも見せておいてほしかったな。組織構成がわからないから、今後の期待も薄れるし。
それと部下のハエ人間どもの設定もよくわからなかったというか。後々ネットで調べたからわかりましたけどさぁ。恐怖を抱いたやつを襲うって設定をうまくどこかで表現してないと、最後なんで斧を破壊されたステッペンウルフが部下に襲われたのかわからんですよね。俺見てて意味不明だったよ。じゃあ恐怖を抱いていないヒーロー達を襲わないんじゃないか?とか。
そこらへんがハガレンと被っちゃって、不安。ワーナー配給というてんもかぶってる。大丈夫かワーナー。

アクションとしてはフラッシュとスーパーマンの組み合わせが良いね。
寝起きの悪すぎるスーパーマンが復活して、ヒーローと喧嘩している際、一番彼とやりあえてたのがフラッシュだったからね。特にフラッシュが「俺のスピードにはついてこれまい」と余裕で回り込んだら、スーパーマンの目が彼を追いかけて、思わずフラッシュが「ええええ!!!???」みたいな表情してるのとか。
今回の映画はほんとフラッシュがいい味出してますね。
最終決戦での人命救助のシーンも楽しい。
エンドロール中のかけっことか、原作にもあるらしいけど、そういうの好きですよ。
なんでこういうのがあるって知らずにみんなエンドロールになると先に帰っちゃうのかなぁ~。

原作ではヒーローとしての性能はチート級のスーパーマン、ワンダーウーマン、アクアマンだけど、映画内では明らかにスーパーマンが突出しすぎてた。あまりにも強すぎて、緊張感がないのが残念。
ただ、予告では徹底して彼の登場シーンが削られていたので、割と中盤に復活した時は驚きましたよ。よく隠してたなぁ。最後の最後に復活して駆けつけるとか、そんな感じだと思ってたよ。

まあそんな感じで、あまりにも爆速な映画だったので、消化しきる前に終わった感じが。
面白いけど、2回以上見たいか?と言われれば・・・うーん。
マーベルと違って、単体の紹介映画を挟まずにお祭り映画を作ったので、すごい慌ただしかった。これ、良かったのかよくなかったのかわからんな。
ま、次のお祭り映画まで、しばらくはDCはレンタルでいいかな・・・
みーちゃんさん [映画館(字幕)] 5点(2017-12-13 10:52:30)
2.BvSのドゥームズデイといい、今回のステッペンウルフといい、何故こんなに魅力の乏しい敵と戦わせるのか?
監督交代で得たものは確かにあるがMCUと差が無くなっただけという気も。BvSに感じた威厳と言うか壮大な美学の様なものは明らかに失われてしまった。DCEUの未来にとって…これは良かったのか悪かったのか。
ただ、音楽がダニー・エルフマンになって、懐かしいバットマンやウィリアムズのスーパーマンの旋律がチラッと聴けたのはサプライズでした。
墨石亜乱さん [映画館(吹替)] 5点(2017-11-25 22:14:21)
1.《ネタバレ》 不幸に見舞われ降板となったザック監督の作家性が損なわれた未完の作品を見せられている様で、終始モヤモヤが払拭できなかった。ジョス監督を責めることは誰にもできないと思うが、どこかで観たことある様な展開や戦闘シーンばかりで、これだけ大金をつぎ込んで制作したのに安っぽさを感じてしったところも多々。
集まったヒーローがあまりにパワーバランスが悪く統一感が無いうえ、相変わらず強いのか弱いのかハッキリしないラスボスの情けない退場劇がDCの価値を更に貶めていると感じる。
つまらないとは言いませんが安全圏ど真ん中の全てが普通の映画でした。
Kの紅茶さん [映画館(字幕)] 5点(2017-11-23 14:25:55)
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【点数情報】

Review人数 34人
平均点数 6.38点
000.00%
100.00%
200.00%
312.94%
400.00%
5720.59%
61235.29%
7823.53%
8411.76%
912.94%
1012.94%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.66点 Review3人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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