1.《ネタバレ》 なんかよく分からんかったのですが少しくらいは楽しめた。人食い魔女の女は個性豊かだったので一本立ちさせてピンで主役で撮ってあげてもよいんじゃないかとさえ思えた。
ところで不思議というか面白かったのは日米DVDパッケージの違いです。米国版では《ランペル》という悪役がメインでその後ろに《死神》と《青ひげ》と《ハートの女王》と《オオカミ男》と《人食い魔女》の5人が武器を持ち『うへぇ~』と各自強面風に描かれたイラストです。(注:人食い魔女は武器持ってないけどね)
ところがどうして、日本版になるとそうはいかぬと、いきなり《ゴルディロックス》という美人女子がメインを張ってしまっているという暴挙(笑)つまり、見た目的な釣り。そしてその後ろに《死神》と《青ひげ》と《山高帽子を被った男》と《ランペル》と《ハートの女王》と《オオカミ男》と6人が『うへぇ~』と米国版に同じく強面風に描かれたイラストです。
ではと、オリジナルの米国版と日本版比べて何が違う?
こらーあ、人食い魔女が洩れてるじゃないかよ こらーあ、あのひと気色悪い顔して頑張っていたのにさあ~(^-^; アヒャヒャ。という違い。
そして双方に対する不思議として
アリスが居ない・・
まさか、主演がパッケージのイラスト洩れをするとは どういう人選だったのだろうか(モン選ともいう)そのへんなんか不思議に感じてしまいましたのです。
※ちなみにアリスとは少女ではありません。若作りをしたオバちゃん。