1.《ネタバレ》 新聞評やレビューがすこぶる良く、期待値maxで見てしまった!
号泣とかタオル用意とか。
ベタとは知ってたので、じゃあ割り切ってデトックスしよう、と意気込んだが
涙はジワッとも出てきませんでした。病気では泣けません、自分。
思わず膝を打つような、ひねりのある脚本とは言えない気がします。
一人で観に来ていた前列のおじさんや、すぐ後ろにいた男性と思われる観客がすすり泣いていました。
放蕩息子と老いた母親の絆に自分とお袋さんを重ねたのかもしれませんね。
イビョンホンは重ねるにはあまりにもカッチョイイですが。
イビョンホンを映画館で見るのが初めてなので、ちょっと残念です。