1.《ネタバレ》 アサイラム自体日本にファンが多いことを知っており今作もおもくそ日本向けに作った違う意味での「メガ・シャークvs進撃の巨人」。何から何まですべてCGでやったれ感が素晴らしいしアクション的なシーンもカメラアングルをうまく使ってアクションらしく見えない所も素晴らしい。背景が全く動いてないボートで動いてるように演技をしている俳優や提督のキャラが全然提督に見えないしお前何も考えてないやろなセリフがこれもまた素晴らしい。ケラケラ笑いながら見るにはちょうどいいしウクライナとロシアが共同で戦うとかリアル世界で有り得ないことをしてたり海に落ちたオッサンがその後一切出てこなかったり映画全体細かいことなんか何も気にしてない馬鹿しか考えないような作りはアサイラムさがたっぷり。コロッサスをなんで「グレート・タイタン」としたんでしょーか、謎です。