1.1987年:初上映時の動員数 48000人➡ その後ソフト化ならず➡ 2017年:リバイバル上映にて10000人の動員➡ そして2018年:初のソフト化➡ 2020年:CSにてTV初放送といった流れのようです この作品。
第三者的には今でも根強いファンがいるらしいですね。
監督・脚本はこれが映画界デビューとなる伊藤智生という方ですが、一般映画としての撮影はこの一本のみとなり、映像センスやら悪くなく思えたのですが、残念ながら この作品を撮り終えた後に借金が残り、その返済の為にAVを撮り始め そちら専属となってしまわれたようです。とても残念に思えます。
だが、この監督、企画脚本の段階から どうしてもこの少女を使いたかったらしいですが、後の監督談を目にするとその理由になんとなく納得したくなるものの、、自分的にはこの少女に全く魅力を感じる事なかったので 軽くスルーいたします。