愛の部屋、裸の２日間のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

愛の部屋、裸の２日間

[アイノヘヤハダカノフツカカン]

（朝までの二夜）

2 Nights till Morning

（2 yötä aamuun）

ビデオタイトル : 愛の部屋、裸の２日間

2015年【フィンランド・リトアニア】 上映時間：84分

平均点：7.00 / 10点(Review 2人) 

（ ドラマ・ラブストーリー・ロマンス）

監督	ミッコ・クパリネン
キャスト	マリ＝ジョゼ・クローズ(女優)	キャロリーヌ

あらすじ

異国の地リトアニアで出会った、フランス人の建築家キャロリーヌとフィンランド人のDJヤッコ。一夜を共にし、翌朝にはバイバイ･･･のはずだったが、空港閉鎖という予期しない事態で帰国できなくなり、もう一日、２人は一緒に過ごすことになる。 キャロリーヌは同性の恋人との関係で、ヤッコは家族のことで、なかなか埋まらない心の隙間を、偶然がもたらした時間は解決してくれるのだろうか･･･。

【ramo】さん(2020-10-30)

【クチコミ・感想（5点検索）】[全部]

1．《ネタバレ》　男はフェアで友好的で攻められる要素はひとつもない。だから当然責められるべき事だってひとつもない。だが、彼女のほうはどうだ ツンデレどころか、なぜか彼を誹謗しまくる。そこにかなりの違和感。でも、仕方がないかな 心を寄せるのは彼のほうなんだから、というか優しすぎですよね　でもそれも地位の確立と経済的余裕から生まれる余裕なのでしょうね うらやましい。ドラマの進行的にはキャロリーヌ目線となっていましたが、私的には男側のヤーコ目線で見たかったかなという思いが残ります。

【３７３７】さん [CS・衛星(字幕)] 5点（2022-02-18 21:07:22）

【点数情報】

Review人数			2人
平均点数			7.00点
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