浜の朝日の嘘つきどもとのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ハ行
 > 浜の朝日の嘘つきどもとの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

浜の朝日の嘘つきどもと

[ハマノアサヒノウソツキドモト]
2021年上映時間:114分
平均点:4.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-09-10)
ドラマコメディTVの映画化
新規登録(2021-09-15)【Yuki2Invy】さん
タイトル情報更新(2023-12-26)【にじばぶ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督タナダユキ
キャスト高畑充希(女優)浜野あさひ(茂木莉子)
大久保佳代子(女優)田中茉莉子
甲本雅裕(男優)岡本貞雄
神尾佑(男優)市川和雄
竹原ピストル(男優)川島健二
光石研(男優)浜野巳喜男
吉行和子(女優)松山秀子
脚本タナダユキ
配給ポニーキャニオン
美術井上心平
編集宮島竜治
録音小川武
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 「朝日座」の、ひなびた映画館の佇まいは、昭和平成令和を駆け抜けた歴史 (の重み) を感じさせるものがあり、3.11の大震災やコロナ禍を生き抜いた静かな力強さもある。その雰囲気はシネコンの映画館では到底出せないもので、私としても昔に観た懐かしい映画 (の数々) を、しみじみと思い出させていただいた。 全体的に悪くはなかったが、どうしても腑に落ちない展開が一つある。それは、一度は土地開発業者に買収?された町内の人たちが、またどうして、身銭を寄付してまで映画館を助けようという気になったのか? その描写を完全スルーしたばかりに、せっかくの「素晴らしき哉、人生!」のごとく大団円 (の感動) が薄味になってしまった。彼らの「心変わり」こそ、私が見たかった感動だったように思えるのだが。 話変わって、田中センセイのお部屋に、「パリ、テキサス」のポスターが (置いて) ありました。きっと、そのポスターは、以前は部屋に貼ってあったのだろう。彼女はかつて、ジェーン (ナスターシャ・キンスキー) の生き方を夢見ていた。しかし、ジェーンのような生き方はできないことを知り (当然だ) 、彼女はポスターをそっと床に置いた・・。どうしても捨てられないのは、大切な思い出がつまっているから? こういう、意味深な小道具の使い方は好きだし、決してどうでも良くはなく、意外と心に引っかかってしまうね。
タケノコさん [インターネット(邦画)] 5点(2023-03-27 22:29:07)(良:1票)
別のページへ(5点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 4.67点
000.00%
100.00%
200.00%
3133.33%
400.00%
5133.33%
6133.33%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS