ミラベルと魔法だらけの家のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ミ行
 > ミラベルと魔法だらけの家の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ミラベルと魔法だらけの家

[ミラベルトマホウダラケノイエ]
Encanto
2021年上映時間:99分
平均点:4.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-11-26)
ドラマファンタジーミュージカルCGアニメ
新規登録(2021-09-15)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-02-16)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督バイロン・ハワード
演出鍛治谷功(日本語吹き替え版)
ジョン・レグイザモ
中尾ミエ(日本語吹き替え版)
藤田朋子(日本語吹き替え版)
中井和哉(日本語吹き替え版)
冬馬由美(日本語吹き替え版)
関智一(日本語吹き替え版)
武内駿輔(日本語吹き替え版)
平野綾(日本語吹き替え版)
畠中祐(日本語吹き替え版)
主題歌リン=マヌエル・ミランダ
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.CGはすごく自然で、カラフルで曲もいい。
でも、、、一枚めくった話の暗さ、、。
 
毒親持ちにはあの婆さんの圧がなかなかつらいものが。
そして謎の和解。
 
クルクルあっという間の展開の作品で見終わった後はポカーンな感じでした。
 
つまらない訳では無いけど流れは唖然。
でも耳には賑やか目には鮮やか。
movie海馬さん [地上波(吹替)] 5点(2023-11-23 23:36:27)
3.ディズニーがX-MENを作ったらこうなる… みたいな。
TERUさん [インターネット(吹替)] 5点(2022-10-23 21:25:38)
2.《ネタバレ》  思ったのはコレ、ディズニー版『ミッドサマー』ね。

 ミラベルが歌って踊る楽しいミュージカルシーンを演じてみせるのだけれど、それは無理をしてる、本当は彼女の心は傷だらけでズタズタっていうのが最初から判るのよね。一人だけ魔法の能力を与えられず、家の中に居場所がなく(それは部屋割りというカタチで具体的に表現されてるわ)、家族から疎ましがられて。
 家、血族という縛りに囚われた人々、ミラベルはそこからの解放、闘争を計るべく行動してゆく、これは「家族がいちばん」な『リメンバー・ミー』に対するアンチテーゼになってるの?って見ていて期待したのね。
 ところがミラベルは救済されないの。姉妹達もまた家に縛られた存在である事が明らかになり、その呪縛を解く事でミラベルは家に破壊をもたらす者としての姿が明確になってゆき、そしてその通り、家は破壊されちゃう。破壊そのものこそがミラベルに与えられた役割で、そこからミラベルと力を失った家族とが同じ地平に立って新たな道を踏み出す・・・のならば納得できたのね。ところが戒めを受け止めた家族たちに対して魔法の力は家を再生し家族たちの能力を元へ戻すの。ミラベルの役割が明確になり居場所が得られたようにも思えるのだけれど、実際には単に破壊前の状態に戻ったのよね。家族の意識に変革は起きたのかしら? むしろそれを経た事で戒めを与えたミラベルを触らぬ神、悪魔の子、鬼子のように扱う事になるんじゃ?
 唐突なハッピーエンドに見えるそれは、それぞれが更に強く家、血族という呪いに縛られる事になりました、という残酷なラストシーンに思えてしまうのね。ホラーだわ。
 ディズニーがそこを狙ったのだとしたらなかなかに挑発的だと思うけど、多分あんまりそんなつもりは無さそうで(『アナ雪』の1作目で城を飛び出したエルサに結局何の救済も与えずに城に縛りつけてアイススケート場の管理人のおねえさんにしちゃった人達だし)。

 いっぱいの花で飾られた世界で紡がれ続いてゆく因習にとらわれた人々の物語、この『ミッドサマー』感。
あにやん‍🌈さん [映画館(吹替)] 5点(2021-12-05 20:06:05)(良:1票)
1.《ネタバレ》 公開されて一度週末をはさんでいるのに、天下のディズニーの新作のレビューがまだ一件もないとは驚きです。

・・・みなさん、嗅覚が鋭いんですね・・・

いつもながらの画と音楽のクオリティーの高さと、ハートウォーミングなストーリーにケチをつけることは何もないのですが、いい歳した大人がわざわざ観に行くほどの何かがあるというわけでもありませんでした。
特別な家族の中で、一見何のとりえもない娘が、実はフォースにバランスをもたらすものでした、というお話。

すでにCGアニメーションの技術は極められた感があるところですが、今回、あたかも先祖返りしたかのようなセル画風の本編前のショートムービーに新鮮味がありました。次回作はこの作風で来るのかな?
Northwoodさん [映画館(吹替)] 5点(2021-12-02 00:18:58)
別のページへ(5点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.80点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4120.00%
5480.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

2021年 94回
オリジナル主題歌 候補(ノミネート)Dos Oruguitas
作曲賞(ドラマ) 候補(ノミネート) 
長編アニメーション賞 受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2021年 79回
作曲賞 候補(ノミネート) 
主題歌賞 候補(ノミネート)Dos Oruguitas
アニメ映画賞 受賞 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS