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ONE PIECE FILM RED

[ワンピースフィルムレッド]
2022年上映時間:115分
平均点:4.46 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-08-06)
公開終了日(2023-01-29)
アクションコメディアドベンチャーファンタジーアニメシリーズもの音楽ものTVの映画化漫画の映画化
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タイトル情報更新(2024-02-05)【イニシャルK】さん
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監督谷口悟朗
田中真弓モンキー・D・ルフィ
中井和哉ロロノア・ゾロ
岡村明美ナミ
山口勝平ウソップ
平田広明サンジ
大谷育江トニー・トニー・チョッパー
山口由里子ニコ・ロビン
矢尾一樹フランキー
チョーブルック
宝亀克寿ジンベエ
池田秀一シャンクス
名塚佳織ウタ(セリフ)
Adoウタ(歌声)
津田健次郎ゴードン
田原アルノベン・ベックマン
土門仁ラッキー・ルウ
小林通孝ヤソップ
小野健一ライムジュース
島田敏モンスター
二又一成ビルディング・スネイク
緑川光ホンゴウ
中田譲治ハウリング・ガブ
斎藤志郎ロックスター
神谷浩史トラファルガー・ロー
高戸靖広ベポ
森久保祥太郎バルトロメオ
立木文彦サカズキ
置鮎龍太郎ボルサリーノ
沢木郁也イッショウ(藤虎)
太田真一郎モモンガ
土井美加コビー
永野広一ヘルメッポ
佐々木誠二ブルーノ
進藤尚美カリファ
野田圭一五老星
緒方賢一五老星
園部啓一五老星
平野正人五老星
増谷康紀五老星
杉田智和シャーロット・カタクリ
木村雅史シャーロット・オーブン
三田ゆう子シャーロット・ブリュレ
山田裕貴エボシ
梶裕貴ヨルエカ
新津ちせロミィ
小山茉美シャーロット・リンリン(ビッグ・マム)
渡辺久美子ミニブルーノ
関智一ロブ・ルッチ
桑島法子サニーくん
上田麗奈ミニベポ
内田夕夜シャーロット・ペロスペロー
大本眞基子マキノ
水島裕ゼウス
茶風林チャルロス聖
大場真人ナレーション
原作尾田栄一郎
脚本黒岩勉
音楽中田ヤスタカ
作詞中田ヤスタカ「新時代」
秦基博「風のゆくえ」
Mrs. GREEN APPLE「私は最強」
Vaundy「逆光」
澤野弘之「Tot Musica」
作曲中田ヤスタカ「新時代」
秦基博「風のゆくえ」
Mrs. GREEN APPLE「私は最強」
Vaundy「逆光」
澤野弘之「Tot Musica」
主題歌Ado「新時代」/「風のゆくえ」
挿入曲Ado「私は最強」/「逆光」/「ウタカタララバイ」/「Tot Musica」/「世界のつづき」
製作フジテレビ(「ワンピース」製作委員会)
東映アニメーション(「ワンピース」製作委員会)
東映(「ワンピース」製作委員会)
バンダイ(「ワンピース」製作委員会)
集英社(「ワンピース」製作委員会)
バンダイナムコエンターテインメント(「ワンピース」製作委員会)
アサツー ディ・ケイ(「ワンピース」製作委員会)
電通(「ワンピース」製作委員会)
プロデューサー尾田栄一郎(総合プロデューサー)
制作東映アニメーション(アニメーション制作)
配給東映
美術加藤浩[美術](美術監督・美術設定)
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2.《ネタバレ》 終盤のお約束になりつつある総力戦という面では前作の方が見応えがあって良かったかな、今作は絵面がゴチャゴチャし過ぎでイマイチ乗れなかった。
ストーリー面ですが、エレジアが崩壊したのはどちらかというとトットムジカを保管してたゴードンやそのような場所にウタを連れていったシャンクスの責任が重くあるべきなのに、事件後のそれぞれの浅はかな行動によって結果ウタに全ての重荷を背負わせてしまったのが非常に情けなく感じた。もう少しシャンクスの株を下げない形で上手くまとめられなかったものかと思う。
サニー号やベポなど今までと違った見せ方の趣向は良かった。
映画大好きっ子さん [インターネット(邦画)] 5点(2023-03-08 23:06:16)
1.《ネタバレ》 ワンピースの映画はとにかく割り切って観るしかない!本編とは関係ない!あるいはパラレル世界の別のお話。もう何作も観てきてるので、そこんところの心構えは万全で鑑賞しました。ちなみに原作漫画は読んでなく、アニメ版のみをリアタイ放送で絶賛視聴中です。

歌によって様々な現象を引き起こすウタという少女をメインに話が構成されているため、本編の約半分近く彼女のMVを観ているようでした。多少の覚悟はしていたものの、さすがにちと多すぎないかと思えました。なので本来の主人公であるはずのルフィの活躍もあまりなく、最後の見せ場も何で何をどうしたのかまったくもってチンプンカンプンで、ただただ物事を大袈裟に見せているようにしかみえなかった。テレビシリーズでの戦いにはちゃんと相手をどうやって倒すのか、倒したのかを明確に提示してくれていたから、今回のこの映画のラスボスの倒し方もなんだか大雑把にみえちゃいました。

またヒロインのウタちゃんも、つまるところ悪魔の実の能力者なのかもよくわからなかったし、仮にそうだったとして、いつどのタイミングでそうなったのかも不明なままで、どうにも彼女自身の能力の謎を明確に知れぬまま終わってしまったのが、とても歯がゆいですね。

ただそうは言っても、一番最初のライブシーンはとても迫力があって楽しめたし、黄猿とシャンクスの激突はおぉぉぉ!!!!てなれたし、赤髪海賊団のクルーたちの戦い方やシャンクスの秘めたる力も垣間見れたので、ファンとしては多少なりとものお得感は得られました。

まあでもね、この作品に見えたテーマ、主張はとても良くって、自分の思う「平和」や「理想」が決して他者にはそうとは限らないということ。現実から目をそらしてはダメだってこと。色褪せることのない永遠のテーマ、ですね。

全体的には曲を売りたいのが見え見えで大雑把なところもあるけれど、過去のワンピース映画の中でもそれなりにはまとまっていた方だとは思います。はい。
Dream kerokeroさん [映画館(邦画)] 5点(2022-11-01 14:32:10)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 4.46点
017.69%
117.69%
200.00%
317.69%
4323.08%
5215.38%
6430.77%
700.00%
817.69%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review2人
5 感泣評価 Review0人
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