エクソシスト 信じる者(2023)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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エクソシスト 信じる者(2023)

[エクソシストシンジルモノ]
The Exorcist: Believer
2023年上映時間:111分
平均点:5.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2023-12-01)
ドラマホラーサスペンスシリーズものミステリーオカルト映画
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監督デヴィッド・ゴードン・グリーン
キャストレスリー・オドム・Jr.(男優)ヴィクター・フィールディング
アン・ダウド(女優)アン
エレン・バースティン(女優)クリス・マクニール
諏訪部順一(日本語吹き替え版)
佐倉綾音(日本語吹き替え版)
鬼頭明里(日本語吹き替え版)
仲野裕(日本語吹き替え版)
三木眞一郎(日本語吹き替え版)
小林ゆう(日本語吹き替え版)
原作ウィリアム・ピーター・ブラッティ(キャラクター創造)
ダニー・マクブライド〔男優〕(原案)
デヴィッド・ゴードン・グリーン(原案)
脚本デヴィッド・ゴードン・グリーン
製作ジェイソン・ブラム〔製作〕
ジェームズ・G・ロビンソン
製作総指揮ダニー・マクブライド〔男優〕
デヴィッド・ゴードン・グリーン
配給東宝東和
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3.《ネタバレ》 うーん…根本的には、ちょっと「捻り過ぎ」「考え過ぎ」て感じなのかなァ…………

かの名作の正統続編に相応しく、冒頭からの前半はそれこそ、重厚過ぎる程に重厚・本格的過ぎる程に本格的(ホラー)てな感じの好ましい質感を貫いて居る、のですし、ソコで端的な映像のクオリティについては(コレは最後まで)まずまず以上の高水準を維持していた様に思えるのですね。しかし、前述のその質実剛健な(≒キョウビのホラーと比較したら確実にややテンポの重い)前半を越えて以降は、流石にちょっと支離滅裂・分裂症気味と言っても好い様な「迷い」しか感じられない様な展開運びだったとも思われるのですね。中で、バチカンが(今どき)悪魔祓いなんて許可しねーだろ…とか、そもそもカトリック的に伝統的なる宗教儀式で悪魔をブッ倒したトコロで(色々な意味で)もはや面白くもナンともねーだろ…てコトだとか、そこら辺の大人の事情的なモノは私とてまた想定の範疇には在るのです。がそれでも重ねて、今作のクライマックスが何故にこ~んなフラっついた代物になってしまったのかは理解に苦しむってレベルのコトではありますし、んで一番根本的には、コレって・この終い方って確実に「悪魔の勝利」の方だった…としか思えないのも(また)事実なのでありますのよね。。

いちおう、当初は三部作を予定していたってコトらしくって、ただそれすらも今作の大コケによって多少(否だいぶん)雲行きが怪しくなって来ちゃってる…位のコトではある様ですし、ソコには全く(私自身も鑑賞後には)大いに納得してしまったトコロでもありますよね。そのコトについては個人的にもう一つ、クリス・マクニール=エレン・バースティンって、彼女も(あくまで50年前の前作においては)今作みたいな感じになるって感じのキャラだったっけ?みたいに、結局はその辺にすらもかなり高度な疑問が感じられちゃって⇒だから登場した正にその瞬間…以降はその貴重な再登板の喜びすらもあんまし感じられなかった、と言いますかね…
(⇒また個人的には、何故にこ~んな脚本に納得しちゃったんだろ?とすら思っちゃいました…)
(⇒三部作つくり切れたなら、その意図が完璧に伝わる、とかなら好いのですケドも…)
Yuki2Invyさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2024-03-23 21:09:25)
2.《ネタバレ》 エクソシストの正当な続編なのに、なんで終始”大きな音”でびっくりさせようとする手法を取るの?ちょっとがっかりだわ。
トラウマ級の恐怖を植え付けられた1作目の偉大さを改めて認識できたのは良かったけど、たいていの続編はこんな感じでがっかりさせられる。
続編あるあるで敵は1作目から倍の複数だ!みたいになるが、今作もご多分に漏れず2人の少女がとりつかれる。が、何故かその邪悪さと迫力は1作目のリンダ・ブレアの半分にも満たないという残念な状況になっている。
そもそも前回2人の優秀な神父が犠牲となりようやく祓う事ができたのに、今回はセミプロ神父とご近所アマチュア軍団で臨み、さらに2体相手に勝てるわけがないじゃん。絶対なめてるよね。
ストーリーが面白いわけでもなく、なんで今さら名作の続編を作ろうと思ったのかな?
これまで1作目の遺産を食いつぶす演出の続編が数多くつくられてきたが、本作も同様に過去の遺産の無駄遣いで、ラストのリンダ・ブレアのサプライズ登場という究極の浪費をしてしまったのは残念(登場した瞬間はオッ!と思ったけど…)。次回作を見越したスケベ心が出ちゃったのかな?
リニアさん [映画館(字幕)] 5点(2024-01-14 12:31:13)
1.やっぱり、キリスト教関連は仏教徒には理解できません。
サスペンス・スリラーを求めて劇場へ行きましたが、正直、がっかりでした。 もちろん、これは多分に自分がキリスト教を理解できないこともあります。 しかしながら、被害者(悪魔に取りつかれた)2名が、どうして森に行ったのか、なぜその手の儀式を行ったのか明確な理由がわかりません。 どうしても消化不良に感じる内容でした。
まあ、黒人と白人が主人公で、こういう結果の物語とは、前作と比べて時間の流れと社会・風潮の変化を感じますねえ...
ミスプロさん [映画館(字幕)] 5点(2023-12-01 18:04:58)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5375.00%
6125.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2023年 44回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低続編・リメイク賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞デヴィッド・ゴードン・グリーン候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞 候補(ノミネート)リメイク権のために4億ドルを寄付した欲深い投資家の内、誰か2名
最低脚本賞デヴィッド・ゴードン・グリーン候補(ノミネート) 

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