ペイネ愛の世界旅行のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ペイネ愛の世界旅行

[ペイネアイノセカイリョコウ]
Le Tour Du Monde Des Amoureux Du Peynet
1974年上映時間:87分
平均点:7.40 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
アニメ
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タイトル情報更新(2009-07-19)【カニ】さん
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森川智之バレンチノ(日本語吹き替え版)
井上喜久子バレンチナ(日本語吹き替え版)
音楽アレッサンドロ・アレッサンドローニ
エンニオ・モリコーネ(テーマ曲)
その他アレッサンドロ・アレッサンドローニ(指揮・口笛)
あらすじ
戦火をかいくぐり、天国へやってきたバレンチノとバレンチナ。そこで愛のパスポートをもらった二人は、本当の愛を求めて、時空を超えていろいろな国を旅する。はたして二人は、真実の愛を見つけることができるのであろうか?
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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2.いやいや、やっぱ古臭いですよ、これ。それは技術的な部分ではなく、まるでLSDで垣間見た幻覚の様なイメージと、メッセージ自体がです。「環境保護」「反戦」「ラヴ&ピース」「自由」等と、個々に見ればそれぞれ真っ当な主張ですけど、それを包むヒッピー文化の成れの果てを知り、とっくに冷戦の終結した21世紀に生きる我々は、今更こんなものを見せられても白けるだけでしょう。あと、この不条理感には音楽共々、一瞬登場したフェリーニの影響を感じました(我らが久里洋二も思い出しました)。それにしてもイラストだけは有名なこの二人、フラワー・チルドレンだったとは知りませんでした。バレンチナの超ミニ・ワンピースが凄くエッチ…。絵柄に反して、決してプラトニックで終わらない所も世相を反映してましたね、5点献上。
sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-06-27 00:36:10)
1.モリコーネのテーマ曲がいいね。話なんかむしろないといった方がいいかもしれません、結局は愛だと言いたいようです。カルト的でさえあるアニメーション。
あろえりーなさん 5点(2003-06-07 23:41:18)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.40点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5240.00%
600.00%
700.00%
8120.00%
9120.00%
10120.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review2人
5 感泣評価 Review0人
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