チャンプ(1931)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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チャンプ(1931)

[チャンプ]
The Champ
1931年上映時間:87分
平均点:7.44 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画スポーツものファミリー
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監督キング・ヴィダー
キャストウォーレス・ビアリー(男優)アンディ・パーセル(チャンプ)
ジャッキー・クーパー(男優)アンディの息子 ディンク
アイリーン・リッチ(女優)リンダ・カールトン
ロスコー・エイツ(男優)スポンジ
エドワード・ブロフィー(男優)ティム
ヘール・ハミルトン(男優)トニー
マーシャ・メイ・ジョーンズ(女優)マリー・ルウ
フランク・ハグニー(男優)メキシコ人チャンピオン マヌエル(ノンクレジット)
原作フランセス・マリオン(原案)
撮影ゴードン・エイヴィル
製作キング・ヴィダー
アーヴィング・サルバーグ
MGM
配給MGM
美術セドリック・ギボンズ
録音ダグラス・シアラー(録音監督)
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3.フランコ・ゼフィレッリのチャンプが良かったので、こちらも見たがいまいち。オリジナルの良さが見出せなかったし、チャンプという人間もあまり好きになれない。子役もこっちの方がちょっとませている。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 5点(2012-07-15 15:27:11)
2.《ネタバレ》 1979年版しか観たことなかったのですが、このたび初めて1931年版を鑑賞。あごを引いて前屈みな今のボクシングスタイルと違って、あごを上げて後ろにのけぞるような古いスタイルが映し出される1931年ものということで、無意識にもハードルを下げている部分はあるかと思いますが、ウォルター・マッソーを渋くワイルドにしたようなチャンプは、ジョン・ヴォイトよりも雰囲気があると思います。子役も、甘ったるい顔で「泣かせてみせます」オーラ全開のリッキー少年より、こちらの作品の子役の方がかなり好感持てます。ボクシングの試合シーンはサイレント時代のような早回しの映像になって滑稽。この時代の役者さんは役作りの為に本物に近づくような訓練とかはしなかったんでしょうね。人を殴るという場面がある映画の多くは、実際にはパンチは当てずに役者が打たれた演技をして、あたかもパンチが当たったかのように錯覚させるわけですが、この作品では、顔面を連打されるチャンプの顔のどアップを見せる為にコマ撮りみたいなシーンがあったのが面白かったです。画面を静止してみたらグローブがちゃんと顔面に食い込むようなショットにしていて、当時ならではの努力を感じました。1979年版では、リッキー少年の、涙の鼻づまりで連呼される「チャ~ンプ」にはイラッとするものがあったため、ラストは冷めてましたが、本作のラストは鑑賞価値があると思いました。別れた奥さんがチャンプを少しも見舞うことなく少年を抱き上げて去っていきますが、子守唄の曲で締めくくったのが印象的で、なんとなく「父親の役目」「母親の役目」など考えてしまいました。
だみおさん [DVD(字幕)] 5点(2011-06-05 06:48:39)
1.《ネタバレ》 悲しくて悲しいまま終わってしまうなんて…。ばくちはやっぱりダメですね。
さわきさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-01-22 15:44:56)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 7.44点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5316.67%
6316.67%
715.56%
8738.89%
9211.11%
10211.11%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review4人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 8.66点 Review6人
chart

【アカデミー賞 情報】

1932年 5回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞ウォーレス・ビアリー候補(ノミネート) 
監督賞キング・ヴィダー候補(ノミネート) 
脚本賞フランセス・マリオン受賞脚本賞(Original Story) として

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