8.つらい……寂しい……苦しい……悲しい…………怒濤の苦しみ成分に対し、救われる部分があまりに少ないんだよお。にしても「あばれ牛だぁ~!!」ってリアルによくあることなのか? 【皮マン】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-11-22 11:12:14) |
7.淡白すぎて少し物足りなかった。おばあちゃんとの触れ合いで少年が更生していく過程で、説明もなにもなく少し分かりづらいシーンが多かったせいかな。おばあちゃんが最後まで怒らないのもびっくりした。韓国の底辺に流れている儒教の考え方を深く知ったらもっと見方が変わるのかもしれない。 【mhiro】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-06-18 23:16:56) |
6.日本ではたとえわがままでも祖父母にあんなに威張り散らす孫はいないと思う。極端過ぎていまいち感動はできなかった。 【こまごま】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-12-30 23:41:56) |
5.《ネタバレ》 うーん、韓国映画はどうしてマジメな映画を撮ると教育映画風、なんでしょうねぇ。これまた学校の体育館で見せられる系シネマ。それにしても凄まじいクソガキさ加減。段々と素直な良い子になってゆくと思うじゃないですか。ところが、ちょっと良い子になった?と思うそばからクソガキリターンズ。そんな状態が1時間半弱の映画で延々と1時間10分ほど。見てる間あばあちゃんが可哀想でクソガキにイライラして、そして気が付けば終わってしまうという、私にとっては癒しも涙もない、イライラ映画になってしまったのでした。靴におしっこかけちゃうとか、靴隠しちゃうとか、新しい靴をダサイって言って履かないとか、多くのエピソードを投げ出しただけで回収していない状態なのも気になれば、シーンとシーンの間が飛んで、今はどういう状態?って考えさせられるのも不親切だなぁ、と。そういう、散文調な方がリアルなのかもしれませんが、やっぱり映画としてのドラマティックな展開は欲しかったな、と思いました。ちなみに私のおばあちゃんは二人とも既にこの世の人ではありませんが、二人ともごく近所に住んでいました。父方のおばあちゃんは孫多すぎで(11人かな?)、兄弟の中では放任気味、愛情薄めだった父の子だったのであんまり相手にされず(孫に対しても贔屓ってあるのね)、母方のおばあちゃんは更に孫多すぎで(こちらは孫12人かな?)、毒舌パワフルおばあちゃんで叱られてばっかりと、おばあちゃんってステキ、って世界にゃ生きてませんでしたなぁ。 【あにやん🌈】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-11-13 01:31:28) |
4.ここで高く評価されているほどの魅力はないと思われる。ほのぼのしているシーンもあるが、全体としては過剰なほど淡々と進行する。観る人が観るとかなり退屈に感じるのではないだろうか。にもかかわらず最後まで見切れてしまうのは、子役のわがままさ加減がひいてしまうほどだからだろう。映像やおばあちゃんの演技からにじみ出る雰囲気には好感が持てるが、映画としては見る所が少ないなと言う感じ。 |
3.「この糞餓鬼、殺してやろうか!」というくらい、始めは思ってましたが、終わりの頃は、「ああ、この子はええかもw」と思ってしまうのは、どういうことなんだろうか?w ストーリーは、退屈なくらい、淡々として流れてます。いい作品だけど、地味な作品です・・・。 【瑞鶴】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-17 00:27:24) |
2.おばあちゃんの孫を思うやさしい気持ちには感動しましたが、子供は甘やかしてはいけないんだけどなあなどと妙に冷静に観てしまいました。感情移入することができなったので点数は5点。 【ぽじっこ】さん 5点(2004-07-18 15:51:03) |
1.《ネタバレ》 たしかに、見ていておばあさんのことを「かわいそうだ」と感じたり、「孫に対する無償の愛」は感じとれるのですが、単なるドキュメンタリー調に仕上がっている感じで、「映画」として楽しむにはどうかな…、と感じてしまいました。展開などに今ひとつ物足りなさを覚えました。もちろん後味も悪くはないし、作品としてそこそこの感動はあるのですが…。もうひと捻りあってもよかったのではないかと感じました。 【だんきち】さん 5点(2004-07-13 17:55:03) |