6.《ネタバレ》 父と子のお互いを思いやる絆の深さや、その父子と関わり合うことになる北京の人々の描写がとても温かくて良かったと思います。それだけに、やりすぎてしまった感のあるラストがちょっと残念でした。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-14 14:10:18) |
5.覇王別姫のカイコーさんだからといって鑑賞するものではありませんでした。序章の映像と音楽のみに5点です。 【にゅうたいぷ】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-09-22 22:05:51) |
4.《ネタバレ》 もう一歩と言う印象でしたが、中国でもこんな映画が作られているのだと少し感心しました。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-08-30 10:39:22) |
3.バックに絶えず流れているヴァイオリンの名作がいい感じだ。話の展開がコロコロ変わるのでちょっと混乱するが、何度か観てなじめば結構面白いかもしれない。逆に言えば、ぼーっと観てるとなんのこっちゃよく分からん。少年にもう少し演技力が欲しいところ。 【ぷりんぐるしゅ】さん [DVD(吹替)] 5点(2005-08-14 20:22:13) |
2.純粋にいい話だと思います。なのに、どうして自分の心は少しも動かなかったのでしょう。私は父親に抑圧されて少年時代を過ごし、この映画の主人公のように「愛されている」と実感できたことが殆どなかったからだと思います。 【K】さん 5点(2004-06-06 00:43:19) |
1.高い評価で投稿されている方々↓には申し訳ないけど、それ程の作品だとは思いません。過去に遡るまでもなく、何処にでもゴロゴロしているような極めてありきたりな作劇で、チェン・カイコーも総じて鼻白むほど臭い演出に終始し、また本来もっとじっくりと描くべきシークエンス(特に前半部分)を、ものの見事にすっ飛ばしてしまうという、編集の荒っぽさが目立つし、オーソドックスと言うよりかは、むしろ凡庸と言わざるを得ないほど。自分の好みに合わない作品だったと言えばそれまでなのだが、この人、結局「覇王別姫」だけの人だったような気がしてならない。その才能を枯らすには、まだ早い! 【ドラえもん】さん 5点(2004-05-05 18:43:30) |