火山のもとでのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 カ行
 > 火山のもとでの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

火山のもとで

[カザンノモトデ]
Under The Vocano
1984年メキシコ上映時間:113分
平均点:7.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1985-08-17)
ドラマ小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-01-13)【S&S】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョン・ヒューストン
キャストアルバート・フィニー(男優)
ジャクリーン・ビセット(女優)
アンソニー・アンドリュース[男優](男優)
ケティ・フラド(女優)
エミリオ・フェルナンデス(男優)
音楽アレックス・ノース
編曲レニー・ニーハウス
撮影ガブリエル・フィゲロア[1907年生]
製作モリッツ・ボーマン
配給シネセゾン
編集ロベルト・シルヴィ
字幕翻訳清水俊二
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 メキシコ駐在の元英国領事とスペイン内戦帰りの弟、そして弟と不倫関係にあって一時失踪していた妻、物語はこの三人の会話劇みたいな構成です。妻が夫のもとに戻って来てその夜に夫婦が悲劇的な結末を迎えるまでのほぼ一日の出来事となりますが、お話しの内容自体は夫婦と弟の三人で死者の日のお祭りに出かけるぐらいが動の部分で、全篇通してまったりというか盛り上がりには欠ける展開です。アルバート・フィニーがアル中の夫なのですが、見てもちっとも愉しく無いですけど全裸になるシーンまである熱演です。まあこれはこれでオスカーにノミネートされたのは納得の演技ですが、妻役のジャクリーン・ビセットの演技がそれについていけてないのでイマイチの出来の映画となってしまいました。彼女は10代の頃の私のミューズでしたが、いかんせんその演技力の大根ぶりで大女優となることはかないませんでした。監督は巨匠ジョン・ヒューストンですけど、彼のフィルモグラフィで自身が脚本を書いていないのはたいてい映画としての出来が悪いですねえ。
S&Sさん [ビデオ(字幕)] 5点(2016-03-13 20:54:09)
別のページへ(5点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5133.33%
600.00%
700.00%
8266.67%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

【アカデミー賞 情報】

1984年 57回
主演男優賞アルバート・フィニー候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)アレックス・ノース候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1984年 42回
主演男優賞(ドラマ部門)アルバート・フィニー候補(ノミネート) 
助演女優賞ジャクリーン・ビセット候補(ノミネート) 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS