木と市長と文化会館／または七つの偶然のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

木と市長と文化会館／または七つの偶然

[キトシチョウトブンカカイカン　マタハナナツノグウゼン]

L'Arbre, Le Maire et La Mediatheque ou Les Sept Hasards

1992年【仏】

平均点：6.54 / 10点(Review 13人) 

（ コメディ）

監督	エリック・ロメール
キャスト	アリエル・ドンバール(女優)
脚本	エリック・ロメール
音楽	セバスチャン・エルムス
撮影	ディアーヌ・バラティエ

【クチコミ・感想（5点検索）】[全部]

1．ロメール監督作を観るチャンス。
張り切って観ましたが、セリフが長くてちょっと辛かった（笑）
理屈っぽいところが、くどく感じました。

そんな本作の見どころは、ふわーとして幸せなフランスの地方の雰囲気。
そしてフランス人の誇り高く、議論好きで、品格があるところでしょうか。
フランス語は抑揚があり、詩を聞いているよう。
聞くだけでうっとり眠くなる。

監督の意図は私には高尚すぎて分からなかったけれど、雰囲気は素敵。
他国への憧れと異文化の驚きを感じさせて貰えました。

【たんぽぽ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点（2019-02-03 14:36:17）

【点数情報】

Review人数			13人
平均点数			6.54点
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4	3	23.08％
5	1	7.69％
6	3	23.08％
7	2	15.38％
8	2	15.38％
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