2.《ネタバレ》 3D映画として作ったようなのでそのせいか多少くどい所はあるものの基本的なコンセプトは1933年版と同じ。だけどもruntimeが長くなってる分オープニングがより掘り下げられてかなりホラーチックになってるのは結構好きだしカラーもより鮮明になってるので蝋が溶けるおどおどしさがはっきりとわかるし迫力も意外にすごい。でも最初頑張りすぎたせいかその後の盛り上がりがイマイチでその辺は前とあんまり変わんないけど後半頑張り返すのもこれまたあんまり変わんない。細かい描写が増えてるだけであんまり変わんないのはちょと残念でした。