花と蛇 (2003)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
花と蛇 (2003)
[ハナトヘビ]
2003年
【
日
】
上映時間:115分
平均点:
4.77
/
10
点
(Review 13人)
(点数分布表示)
公開開始日(2004-03-13)
(
ドラマ
・
シリーズもの
・
ロマンス
・
エロティック
)
新規登録(2004-02-15)【
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監督
石井隆
キャスト
杉本彩
(女優)
遠山静子
野村宏伸
(男優)
遠山隆義
石橋蓮司
(男優)
田代一平
遠藤憲一
(男優)
森田幹造
伊藤洋三郎
(男優)
ピエロ男
寺島進
(男優)
山崎(私立探偵)
山口祥行
(男優)
飯島大介
(男優)
原作
団鬼六
脚本
石井隆
音楽
安川午朗
撮影
小松高志
配給
東映ビデオ
照明
安河内央之
あらすじ
世界的なタンゴ・ダンサー遠山静子は裕福ではあるが、冷え切った夫婦生活を送っていた。昭和の巨魁、田代老人は彼女に魅せられ、彼の意を汲んだ部下森田は静子の夫を罠にはめて彼女を拉致する。静子はセレブの秘密パーティーの出し物として幾多の辱めを受けるが田代は満足しなかった。森田は田代を満足させる秘策を思い付くが…
【
元
】さん(2004-06-11)
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3.
女友達と見てしまったことに少し後悔を覚えました。。すごくグロテスクだしエロいし、よく頑張ったなぁって感じです。野村さん、久しぶりに見たと思えば、こんな役だったのかぁと悲しくなりつつ、杉本さんのスタイルのよさに5点です☆
【
キャラメルりんご
】
さん
[ビデオ(字幕)]
5点
(2005-08-02 13:15:28)
2.
歩きで買い物に行って大量に買い込むと、帰り道、ビニール袋が手に食い込んで相当痛い。それを考えると杉本彩、凄過ぎます。ありゃ痛い。痛いなんてもんじゃない。素晴らし過ぎます、杉本彩。杉本彩の凄さは分かった。でも杉本彩以外の凄さが分からない。鬼才と言われているらしい監督の凄さが分からない。映画自体に凄さや濃さ、理念を感じない。ただ杉本彩が凄いと思うだけ。何というかこの作品、杉本彩の魅力だけに依存し過ぎかな、と。
【
ひのと
】
さん
5点
(2004-09-22 20:11:02)
1.
原作は、団鬼六のSM小説。「花と蛇」は過去5回映画化されているのですが、どれもオリジナル要素が強く、原作に忠実とは言いがたいようです。しかし、昭和49年の作品(監督・小沼勝、主演・谷ナオミ)がヒットし、本作のタイトルを有名にしました。2003年公開の本作は、監督・石井隆、主演・杉本彩。本作は、世界的なタンゴ・ダンサーの静子(杉本彩)を巡るストーリーがあるものの、それをあえて無視し、元アイドルの杉本彩そのものに焦点を当てています。それが本作のエネルギーであり、同時に大きな欠点であろうと思います。石井隆は杉本彩の演技や陵辱には関心がなく、彼女の肉体にのみ迫ろうとしています。杉本彩を必要以上に辱めることがないよう、気を使っている様子すらあり、本格的なSM映画を期待していると、肩すかしを食らいます。しかし、緊縛、針、蝋燭、刺青といったイベントを美しく見せているため、SMのカタログ的な役割は果たせるだろうと思います。
【
DONGYAOS
】
さん
5点
(2004-07-18 07:40:33)
(良:2票)
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【点数情報】
Review人数
13人
平均点数
4.77点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
2
15.38%
4
4
30.77%
5
3
23.08%
6
3
23.08%
7
1
7.69%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
4.00点
Review2人
2
ストーリー評価
4.50点
Review2人
3
鑑賞後の後味
3.00点
Review2人
4
音楽評価
4.00点
Review2人
5
感泣評価
4.00点
Review2人
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