1.《ネタバレ》 ノリがめちゃくちゃで面白い。序盤は全然ホラーっぽくなく後半への足固め的なシーンばかりなので何にも起きないですが後半以降ゾンビという名の子供キョンシーが襲い掛かっくるのをアクションシーンを演じるにはちょっと無理ありすぎやろ的なキャストがめっちゃ頑張ってるのは結構いい感じ。後半フィリス・ディラーが大変身してからはもうこれなんやねんレベルのお話になってますが、巨大化プードルはやりすぎて犬ゾンビというイメージの域を超えてる感満載。そもそも子供は普通の大きさ?なのになんで巨大化するんだろ?という疑問はありますがそんなんどうでもよくなるぐらいのトンデモ展開とドアを壊すときの縫いぐるみ感満載の脚にケラケラ笑いが止まらない。とどめはあの爆破でも死なんのかーい!!で終わるツッコミですが、この映画で一番恐ろしいのは特典映像で入ってるインタビューを受けてる際のフィリス・ディラーの髪の量と本編の中での髪の量の違いでした。ウィッグの量がえげつない・・・