6.家族愛、人種差別、カンフーの哲学、いろいろ盛り込まれていて面白い。死を謎の兵士に見立ててところどころに入れていくアイデアは良かった。ふつうのドラマとしてもよく出来ている作品だと思う。でも、どこまでが事実?って考え出すと、途端に冷めちゃう。 【mhiro】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-08-01 12:52:10) |
【Yoshi】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-03-19 22:24:57) |
4.今日7月20日はブルースの命日です。30年前「燃えよドラゴン」を観た衝撃は凄まじく、多くの方々と同じようにその瞬間からずっとブルースの影響を受け続けています。その心情は各作品のレビューに書かせて戴きました。この映画についていえば主役の俳優さんがどうしてもブルースの姿と重ならないことと、私が感動したブルースのエピソードがあまり描かれていなかったことで印象としてはブルースを慕う方々が敬愛心を持って作った作品の域を越えませんでした。ブルースは常に心の平安や自由を求め続けていたと思いますし、その表現の一つとして彼の武術ジークンドーを創造しました。その武術の意味するところは真の自由であり、こだわり、とらわれからの解放であることも伝えられています。相対する外敵と闘うのではなく内なる敵との闘いの表現ゆえ映画で見るようにブルースの人間技とは思えぬ動きや相手に与える衝撃は凄まじくかつ、美しい。それはブルースの突きや蹴りが互いの心の邪悪心を打ち砕くためのものであり、打った痛みと打たれた痛みの底には愛情や慈悲心があふれているからに他ならない・・・・・・。というようなイメージも映画に期待していました。(思い入れが強すぎてすみません)俳優として、武道家として世界に通用するスーパースターとなった最初の東洋人だった。 【天地 司】さん 6点(2003-07-20 16:17:54) |
3.この映画の曲って結構よく聞きますけど、これが元だったんですかねぇ、知らなかった、、、。ブルース・リーは哲学を勉強していたのかぁ。彼独特の思想もそこからきてるのかなぁ。 【あろえりーな】さん 6点(2003-06-26 23:18:46) |
2.(↓)【T・Y】さんもさんもコメントしている通り、もっと他にもエピソードはあったと思いますね。個人的には映画人としてのリーも見てみたかったです。何せ、「燃えよ!ドラゴン」の撮影前で物語りは終わりですから(でも数本しか出演作は無いんですが)。それと主演のジェイソン・スコット・リーがねぇ。親父さんとは少しイメージが違う気がしましたが・・・・・ 【☆】さん 6点(2002-02-03 00:54:41) |
1.「燃えよ!ドラゴン」が日本で公開されたとき、既にこの世にはいなかったリー。その謎の死とカンフーの達人としての英雄伝が観れると期待していたのですが・・・。この作品ではあくまで家族愛にテーマが置かれ、映画界での活躍(活躍と言うほど映画出演していませんが)は重要ではなかったよう。淡々と展開する物語に、何だか2時間版「知ってるつもり」を見ているような気がしました。この手の映画がお好きな方にはお勧めします・・・? 【イマジン】さん 6点(2001-03-10 17:04:21) |