男はつらいよ 寅次郎子守唄のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 オ行
 > 男はつらいよ 寅次郎子守唄の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

男はつらいよ 寅次郎子守唄

[オトコハツライヨトラジロウコモリウタ]
1974年上映時間:104分
平均点:6.42 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(1974-12-28)
ドラマコメディシリーズものTVの映画化
新規登録(2004-08-05)【mhiro】さん
タイトル情報更新(2024-08-14)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督山田洋次
助監督五十嵐敬司
キャスト渥美清(男優)車寅次郎
十朱幸代(女優)木谷京子
倍賞千恵子(女優)諏訪さくら
前田吟(男優)諏訪博
下條正巳(男優)車竜造
三崎千恵子(女優)車つね
太宰久雄(男優)桂梅太郎
佐藤蛾次郎(男優)源公
笠智衆(男優)御前様
中村はやと(男優)諏訪満男
月亭八方(男優)
春川ますみ(女優)踊子
上條恒彦(男優)大川弥太郎
原作山田洋次
脚本山田洋次
朝間義隆
音楽山本直純
作詞星野哲郎「男はつらいよ」
作曲山本直純「男はつらいよ」
主題歌渥美清「男はつらいよ」
撮影高羽哲夫
製作島津清
企画小林俊一
高島幸夫
配給松竹
美術佐藤公信
編集石井巌
録音松本隆司(調音)
中村寛
照明青木好文
その他山田洋次(4Kデジタル修復版総合監修)
近森眞史(4Kデジタル修復版)
岸田和美(4Kデジタル修復版)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
9.《ネタバレ》 シリーズ14作目。本作からおいちゃんが下條正巳になりました。1作目から順に観ていると、おいちゃんがどんどん大人しくなったような気がします。初期の頃はおいちゃんも寅さんに負けず劣らずバカで面白かったのに。ラスト、寅さんが呼子へ行って赤ん坊のその後を確かめて安堵していましたが、そんなところに彼のカッコよさを感じました。
ぽじっこさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-11-18 06:45:56)
8.《ネタバレ》 何というか、真面目に観ると寅さんの無神経さとデリカシーの無さは今の時代なら爪弾き物ですね。昭和のあの頃なら許されたのかどうかは当時は幼かった私には解らないけどコメディにしては後味悪いし、寅さんの【心根は優しい男】の設定が表しきれず終わった感じの回でした。交際一か月で結婚決める弥太郎さんと京子さんも凄いけど合唱で氣心が知れてたという事かな。何氣に、泣くべきシーンで泣き、笑うべきシーンで笑えた0歳児赤ちゃんが偉い。あと若き日の春川ますみさん。ポニーテールとリボンが似合う可愛いお姉ちゃんだったという発見が収穫の映画でした。
役者の魂さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-04-18 21:09:42)
《改行表示》
7.《ネタバレ》  2代目おいちゃんの期間が短かくて驚いた。そして今作より登場の、期間的には一番長かった下條おいちゃんは、少し淡白すぎて物足りない感が残る。それと関係するのか不明だが、今回の寅はあまりにも酷い人なので、ちょっと嫌気がさしてしまう。殊に、さくらの「少しは子守りくらいしろ」という苦言に対する態度はもはや、寅はバカだからしょうがない、という限度を飛び越えている。   今回は寅がマドンナと青年を(結果的に)取り持ったりしているおかげで、そのフラれた感が少なくて、何も出て行かなくても、という思いが残る。  ただ、滅多に帰らぬのに部屋があって当たり前と考えていたり、前作での相手女性の気持ちも確認せぬ自己中ぶりや、本作での前述の無責任ぶりを見ると、今更言うことでもないが、この人は一生放浪するしか無いんだろうなとも思い、ちょっと悲しい気持ちになったりもする。
Tolbieさん [DVD(邦画)] 6点(2014-05-16 21:09:18)
6.寅ちゃんが赤ん坊を背負ってる姿、おもろすぎ。
ケンジさん [DVD(邦画)] 6点(2008-06-21 21:31:53)
《改行表示》
5.春川ますみが出ていたのか・・・ 当時はよく知らなかったからなぁ
にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-04 23:13:08)
4.この回からおいちゃんが下條正巳に交代。森川信や松村達雄とくらべればややおとなしい感じがするが、いかにも庶民的な雰囲気で親しみやすいおいちゃんというイメージである。でも、シリーズいちばん最初に見た作品のおいちゃんが下條おいちゃんだったので、松村おいちゃんを初めて見たときのような違和感は全く感じなかった。映画のほうは特にこれといった部分もなく、まあ出来としては平凡ではあるが楽しめた。ところで、マドンナ役の十朱幸代といえば朝のラジオでリスナーに「いってらっしゃい」と声をかけるイメージが抜けないなあ。
イニシャルKさん [地上波(邦画)] 6点(2006-05-05 03:06:04)
《改行表示》
3.飴振って痔固まる・・・。金の苦労と恋の苦労、どっちが辛いんでしょうかねえ。 <追記>14年ぶりに再見。今回のマドンナは年齢・経験もあってサバサバしていて寅さんとの相性もよさそうなので、もっと自然に振舞えばどうにかなりそうなものなんだが、なぜああ不自然なまでにギコチナイのだろう。職業的な違いが壁を作ってしまうのだろうか。ある意味同業の春川ますみとは自然な付き合いをしているのが対照的でもある。とは言え、今回はさくらの介入が多くて、寅さんとマドンナの交流は余りなく、マドンナ自身が自立していて弱さもないし、寅さんは殆ど相手にもされていなかったような。よって、恋愛要素は少なめで多少盛り上がりには欠け、寅さんの存在感がイマイチな印象。逆に言えば、おいちゃん初登場という事もあり、とらやの面々+タコ社長がバランスよく活躍しているとも解釈できるが。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2006-03-12 00:17:30)
2.下の皆さんと同じく、シリーズの中でも標準的な出来だと思います。マドンナがひょうきんなので見ていて楽しくなります。
mhiroさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-14 19:49:37)
1.《ネタバレ》 寅さんがコーラスグループに入るわけだが、勿論、理由は女の人でして、その女の人を演じているのが十朱幸代なんだが、若いなあ!作品全体としては私の中では平均的な作品というのが観た時の印象ですが、寅さんの相変わらずの滅茶苦茶な言い分は見ていて何とも楽しい気分になります。
青観さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-09-24 17:52:40)
別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.42点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
414.17%
5312.50%
6937.50%
7729.17%
8416.67%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review2人
5 感泣評価 7.00点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS