雨の午後の降霊祭のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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雨の午後の降霊祭

[アメノゴゴノコウレイサイ]
Seance on a Wet Afternoon
1964年上映時間:121分
平均点:7.17 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
ドラマサスペンスモノクロ映画犯罪もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-09-17)【イニシャルK】さん
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監督ブライアン・フォーブス
キャストキム・スタンレー(女優)マイラ・サヴェージ
リチャード・アッテンボロー(男優)ビリー・サヴェージ
ナネット・ニューマン(女優)クレイトン夫人
パトリック・マギー(男優)ウォルシュ警視
ジェラルド・シム(男優)ビードル刑事
脚本ブライアン・フォーブス
音楽ジョン・バリー〔音楽〕
編曲ジョン・バリー〔音楽〕
撮影ジェリー・ターピン
デヴィッド・ハーコート〔撮影〕(カメラ・オペレーター)
製作リチャード・アッテンボロー
ブライアン・フォーブス(ノンクレジット)
アン・スキナー(製作事務)(ノンクレジット)
美術レイ・シム(美術監督)
ピーター・ジェームズ〔美術・1924年生〕(セット装飾)
ヘアメイクスチュアート・フリーボーン(メーキャップ)
字幕翻訳清水俊二
その他ジョン・バリー〔音楽〕(指揮)
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1.《ネタバレ》 強い妻と弱い夫の話と思わせておいて、ここからがネタバレの核心ですが、実は妻の弱点を包み込んでいる夫の愛がラストで明らかになる、ってところがポイントの話だったと思う。大昔に見た映画で、白黒ならではのしっとりした質感は思い出せるのだが、あとは不確か。いま日記の記述をひもといてみると、「妻への一途な愛・献身」とか「絶望的な企てに加担していく悲劇」とか「愚行ゆえの神々しさ」などと記されている。「妻の死を願うまでに思いつめているのにズルズル犯行を続けていくあたりのアッテンボローの演技が見もの」だそうだ。「アーサーのイメージがも一つ弱いのが、スリラーとしてみたときに弱点になる」そうだけど、このアーサーってのが何なのか思い出せない。死んだせがれの霊だったか。無責任な書き込みで申し訳ない。レビューなしの作品で見たことある映画だと、つい埋めたくなってしまうもので。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2008-01-04 12:21:34)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 7.17点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6116.67%
7350.00%
8233.33%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
chart

【アカデミー賞 情報】

1964年 37回
主演女優賞キム・スタンレー候補(ノミネート) 

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