《改行表示》10.《ネタバレ》 いや、そこそこ面白いんだけどさ。 無いでしょ。無い。 特撮ちょっと直したって無いモンはないでしょ。クマのぬいぐるみがギギーって大活躍する?帝国の逆襲のハードなSF観とかいったいどこ行っちゃったわけ? 最後も温いし。これを見終わったとき、いったいどんな壮絶な終わりが待ち受けているのかと絶望感いっぱいのwktkがフーンに変わったのを今でも覚えてる。 アッソウ良かったね。それ以上でも以下でもない、記憶に残らないお話だった。 それから、このレビューは1997年の特撮修正版だとおもうんだけど、当時アナキンっていう概念はなかったから何とかなったエンディングだった。 何人かの人が書いている2011年のBD版(数年前のテレビ放送向けのバージョンか?)のエンディングでは、ダースベーターがアナキンに役者ごと映像差し替えされていて、 「これはない。マジでこれはない」 と思った。 なんというか、作った人たちの作品に対する執着がなさ過ぎて驚いた。 【黒猫クック】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-09-25 02:00:19) |
9.《ネタバレ》 スターウォーズ6部作の完結編なわけですが、完結編でなければ正直高得点はつけられないような映画。子供の時見たときは素直な心で純粋に楽しんで見ることができましたが、流石に大人になっってみるとツライ点も多いです。ラストの改変も「そこまでやる必要あるか」と思っちゃいました。そして何より、映像に魅力が無い。ただシナリオをなぞるためだけの映像になっていて、「表現」になってないような気がしました。ただ、エピソード1から見ていたら「そうか、この物語の主人公はダースベイダーだったんだな」と感慨深くはなりました。 【ゆうろう】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2011-09-25 01:23:34) |
8.《ネタバレ》 旧三部作では本作の評価が一番低いが、それも仕方の無いことだろう。ダース・ベイダーが改心するシーンはともかく、やはりダース・シディアスの最期があまりにあっけなさすぎる。もちろん、ボバ・フェットやジャバの最期についても同じ。エンドアの戦いも本来なら爽快感を感じられるはずなのだが、イウォーク族はあの造形なのでまるで展開に説得力が無い。加えて実写との合成が多いせいか、視覚効果にかなり違和感があったのも致命的。とくにエンドアのAT-STやスピーダー・バイクの合成は「帝国の逆襲」よりも酷く、ジャバ宮殿のシーンに至ってはほとんどCGアニメ。正直、加筆修正されたとはとても信じられない出来だ。完結編なのだからもうちょっと拘れなかったのだろうか。 【マイカルシネマ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-17 23:45:50) |
7.《ネタバレ》 やっぱり最後のアナキンがクリステンセンに変更されているのは納得できません!あの役者でいいじゃないですか(怒)。マイナス4点。↓おはようジングルさん、ジェームズ・アール・ジョーンズ(黒人)はダース・ベイダーの声だけをアテていました。念のため。 【あおみじゅん】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-25 16:39:48) |
《改行表示》6.セリフがかなり違う・・・。 未公開映像が追加されただけかと思ったら 吹き替えのセリフがかなり違うじゃないか。 「チュウイ!、おまえか!」が「チュウバッカ!」だったり 「イヤッホウゥゥ!」が「やったぜ!」だったり。 特にハンソロのセリフ回しが改悪な感じがした。 まぁ昔の公開版の印象が強いだけかもしれないが。 それに最後に浮かび上がるベーダ-、ありゃぁ誰だよ。 青白い顔の不健康なジイサンはどこいった。 【あきんど】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-07-14 22:00:49) |
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5.これ、父の時代に見たら、すごいと思うだろうけど。。。今見たら、普通な感じでした。まあ、楽しめたけど。 【あしたかこ】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-06-26 22:28:45) |
《改行表示》4.脚本自体はそれほど悪くはないと思うが、問題は演出ではないだろうか。 特にイウォーク絡みのストーリーは子ども騙しと言い切ってしまっても問題ないだろう。イウォークと帝国軍との戦いは、あれではさすがにちょっと酷すぎやしないだろうか。 弱き者が強き者に対抗するという視点やどんなに弱くても皆が力を合わせれば強い者を打ち破ることができるという視点は確かに必要だと思うので、やはり演出の不味さの問題だと思う。 皇帝との戦いやベイダーの葛藤などももっと上手く演出できたはずだ。 【六本木ソルジャー】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-06-20 23:39:50) |
3.《ネタバレ》 劇場で見た時は、ラストの各惑星の歓喜のシーンが追加されたり音楽が感動的になったりで涙が出そうになった。コルサントの風景も出てきて新三部作への期待も更に高まった。皇帝の間での戦いで、渡り廊下(?)から落ちたルークにベイダーが忍び寄っていくシーンで、ルークが落としたセイバーと思しき物を手にしているのに気付いた。怒り心頭で『ノーーー!』と叫んだ時にベイダーの手からセイバーを瞬時に奪い返したんだ(と解釈しましたが)新しい発見だった。DVDになって、ベイダーのマスクを外し素顔を露にした所で顔から眉毛が消えてしまい、あの穏やかな表情が分からなくなってしまった点、霊体で現れるアナキンがヘイデンになったのは設定が変わったという事で譲るとしても、目つきが悪い上にオビワンらと視線を合わせることなくバツが悪そうに突っ立ってるだけというのに感動も半減...。オリジナル8点、劇場版9点ですが、一応、現時点での最終版(DVD)で評価。 【リン】さん 6点(2005-02-06 23:23:31) |
2.今回のDVD版の特別篇では、ラストシーンでジェダイの騎士3人が浮かび上がる(アナキン・ヨーだ・オビワン)シーンで、アナキンがジェームズ・アール・ジョーンズからヘイデン・クリステンセンに変更されています。マニアの間でその善し悪しに対しての大討論が巻き起こっているようです。私自身の意見は特別篇側かな。暗黒面に落ちる前の善良なアナキンに戻ったというイメージが有るからです。 |
《改行表示》1.《ネタバレ》 ルークとダース・ベイダーの人間ドラマ。これこそが今作の最大の鍵。 それだけにあのラストは予期していなかった展開として、素直に驚愕しつつ感動しました。 単純に主人公がダース・ベーダーと皇帝を倒して、はいハッピーエンド、チャンチャンではない!最後まで、ダース・ベーダーが悪の心を振り払えるのかという疑問があっただけに、素晴らしいとしかいいようがありません。それだけでもう満足。 ハンソロ救出劇が少し凡庸なところもありますが、スピーダー・バイクの迫力あるシーンやイウォーク族のコミカルなエピソードがじゅうぶんカバーしています。3CPOが神様になっちゃうあたりのくだりは最高です。 全編を通じて、一瞬たりとも見逃せないシーンばかり。コアなファンがいるのも納得です。 ラストのジェダイマスター勢ぞろいのシーンを観て泣きそうになりました。 【mhiro】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-10-01 23:01:08) |